現在地
Home > QSTマテリアル先端リサーチインフラ

QSTマテリアル先端リサーチインフラ

新着情報

2024年5月7日更新
5月1日にお知らせいたしましたARIM Japanウェブサイトのアクセス障害の件、現在は、障害への対応が完了し、利用報告書の作業を含め、安全にウェブサイト閲覧、各種サービスをご利用いただける環境となっております。今回の事態について、回復に時間がかかりましたこと、重ねてお詫び申し上げます。詳しくは『ARIM Japanウェブサイトアクセス障害回復のお知らせ』をご覧ください。
2024年5月1日更新
2024B期の定期課題募集を開始しました。締切は5/31 (必着) です。
2024年5月1日更新
ARIM Japanウェブサイトにアクセス障害が発生しています。ご利用の皆様に大変ご迷惑、ご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。大変恐れ入りますが、障害への対応が完了するまで、ARIM Japanウェブサイト閲覧を控えて頂けますよう、お願いいたします。詳しくは『ARIM Japan ウェブサイトアクセス障害のお知らせとお詫び』をご覧ください。
2024年2月22日更新
ARIMデータセット試験提供が開始されました。ぜひ以下のページをご覧ください。
トップページ | ARIMデータ提供システム公式ホームページ (mext.go.jp)
2024年2月22日更新
2024年3月11日(月)に第1回 ARIMマテリアル循環―量子・電子制御領域合同計測セミナーがオンラインで開催されます。
2023年11月1日更新
2024A期の定期課題募集を開始しました。締切は11/30 (必着) です。
→締め切りました。
2023年8月4日更新
2023年9月29日(金)にJAEA&QST合同放射光設備利用講習会を開催します。
2023年5月1日更新
2023B期の定期課題募集を開始しました。締切は5/31 (必着) です。
→締め切りました。
2023年1月24日更新
2023年2月21日 (火) に京大・JAEA・QST解析・計測合同地域セミナーを開催します。

QSTにおけるマテリアル先端リサーチインフラ事業の概要

平成28(2016)年4月に発足した国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下、量研またはQST)は、大型放射光施設SPring-8に2本の専用ビームラインを所有し、先端的な放射光利用技術の開発を行っています。 令和3(2021)年にQSTは文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ (Advanced Research Infrastructure for Materials and Nanotechnology in Japan: ARIM) 事業を受託し、構造測定から電子状態測定にわたる各種の装置を広く産官学の研究者に活用していただくことを目指しています。 物質による放射光の散乱・回折・吸収現象を利用した結晶構造、その局所構造、電子状態、表面結晶成長等の解析に関し研究支援をしています。

文部科学省はマテリアル先端リサーチインフラ事業を令和3 (2021) 年度に発足させました。 平成24 (2012) 年度から令和3 (2021) 年度まで行われたナノテクノロジープラットフォーム事業では、設備共用(最先端装置の共用、研究支援)が推進されましたが、ARIM事業では、設備共用に加えてデータ共用も大きな柱に位置付けられています。

全国25の大学・研究機関が参画しているARIM事業は、七つの重要技術領域の研究を担い、各領域では、ひとつのハブ機関といくつかのスポーク機関からなるハブ&スポーク体制が形成されています。 QSTは量子・電子制御により革新的な機能を発現するマテリアル領域のスポーク機関として参画しています。 ナノテクノロジープラットフォーム事業で培われた研究支援基盤を十分に活かしつつ、データの利活用という新しい支援分野が加えられ、令和3 (2021) 年度からの10年間の予定で、新しい取組みが行われています。

ARIM ホームページ
QST-ARIMの概要

課題募集情報

2024年5月1日更新
2024B期の定期課題募集を開始しました。 締切は5/31 (必着) です。
利用相談は随時無料です。 次回2025A期定期課題募集は2024年11月頃の予定です。
2023年11月1日更新
2024A期の定期課題募集を開始しました。 締切は11/30 (必着) です。
→締め切りました。
利用相談は随時無料です。 次回2024B期定期課題募集は2024年5月頃の予定です。
2023年6月1日更新
2023B期の定期課題募集を開始しました。 締切は5/31 (必着) です。
→締め切りました。
利用相談は随時無料です。 次回2024A期定期課題募集は2023年11月頃の予定です。

課題応募

2024年5月1日更新
BL11XU (QST)、BL14B1 (QST)、BL22XU (JAEA) に設置されているQSTの装置をご利用いただけます。 QST指定の施設供用利用課題応募様式に必要事項を記入の上、QSTへお申込み下さい。 詳細はQST-ARIMの利用方法をご覧ください。 BL14B1 (QST)、BL22XU (JAEA) においては、ビームラインの帰属法人に関わらず、QSTの装置を使用する場合はQSTにお申込みください。

お知らせ

2024年5月1日更新
ARIM事業では試行的利用もできますのでご相談ください。

イベント情報

2024年2月22日更新
2024年3月11日(月)に第1回 ARIMマテリアル循環―量子・電子制御領域合同計測セミナーがオンラインで開催されます。
2023年8月4日更新
2023年9月29日(金)にSPring-8萌光館において文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ事業JAEA&QST合同放射光設備利用講習会をオンライン併用で開催します。
2023年1月24日更新
2023年2月21日 (火) に京大・JAEA・QST解析・計測合同地域セミナーを開催します。

トピックス

2022年4月8日更新
QST-ARIMのWebサイトを新たに公開しました。