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核融合エネルギー研究開発部門_アウトリーチ活動報告/20171002/核融合エネルギーシンポジウム開催

掲載日:2018年12月26日更新
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核融合エネルギーシンポジウム「国際協力で進む核融合開発の今そして近未来」〜佳境にある国際熱核融合実験炉ITER建設を指揮するベルナール・ビゴ機構長を迎えて〜

 平成29年10月2日(月曜日)、国家ビジョン研究会主催、量子科学技術研究開発機構協賛による核融合エネルギーシンポジウムが、衆議院第一議員会館国際会議場多目的ホールにおいて開催されました。会場が満席となるほど多数の参加者を得て、活気溢れるシンポジウムとなりました。

 林芳正文部科学大臣及び森英介自民党核融合推進議員連盟会長の挨拶に続き、基調講演ではビゴITER機構長が最新のITER建設状況について、また、平野量研理事長が核融合開発の意義について講演を行いました。パネルディスカッションでは、ビゴITER機構長を始めとするパネリストの方々が、参加者の皆様へ核融合開発の課題と展望について熱いメッセージを送るとともに、会場からの質問に対して、わかりやすく、具体的に解説いただくなど活発な議論が交わされました。

林大臣(前列左)及び森会長(後列左)と共に記念撮影の画像
林大臣(前列左)及び森会長(後列左)と共に記念撮影

ビゴ機構長による基調講演の画像
ビゴ機構長による基調講演

平野理事長による基調講演の画像
平野理事長による基調講演

パネルディスカッションの様子の画像
パネルディスカッションの様子

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