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関西光量子科学研究所 | 【現地開催】第105回KPSIセミナー : プレスリリース文はラブレター?-自分の想いを相手に伝え、行動してもらうために-

掲載日:2024年5月9日更新
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セミナー

第105回KPSIセミナー(現地開催)

プレスリリース文はラブレター? -自分の想いを相手に伝え、行動してもらうために-

 

講演者

日本原子力研究開発機構 総務部広報課  ​​​広報コーディネーター  鈴木 國弘氏

日時

2024年5月31日(金曜日)14時00分~

会場 大会議室 (A119) 
使用言語 日本語
要旨 [PDFファイル/59KB]

 

鈴木  國弘 氏 

プレスリリース文はラブレター? -自分の想いを相手に伝え、行動してもらうために-

概要(Abstract)

 

恋愛講座ではありません! 研究成果を伝える、科学を伝えるための話です。

研究成果をわかりやすく発信して伝えることで、社会や国民の理解が得られ、研究や事業に対する応援や支援を増やすことができます。そのために利用するのがプレスリリースです。プレスリリースは誰にでも簡単にでき、広く・早く・遠くへ情報を伝えられ、費用もほとんどかからない優れた宣伝ツールです。

しかし、プレスリリースは発表することが目的ではありません。相手(マスコミ・記者たち)に記事にしてもらい、広く社会に伝えてもらうことが目的です。そのためにプレスリリース文は、記者たちの視点に立ち、伝わりやすい文章で研究の内容や成果を説明して理解してもらい、記事にするという行動を導き出すものであることが必要です。

記者に記事を書こうという気にさせるプレスリリース文・・・。まるで、相手をその気にさせるために自分の想いを伝える、ラブレターみたいなものですよね?

これまでいくつもの研究機関等で長年広報に携わり、マスコミや一般の方々に、あの手この手を駆使して研究や科学をわかりやすく伝えてきた広報マンが、「伝わりやすいプレスリリース文」作成のノウハウをお話します。あなたのわかりやすくてエネルギッシュなプレスリリースを、マスコミは待っていますよ!

 

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