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量子生命科学領域

DNA損傷化学研究グループ

掲載日:2019年3月28日更新
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DNAにできたそのキズ、あなたの細胞の運命やいかに!?

DNADNA損傷に修復タンパク質が結合している様子をとらえた原子間力顕微鏡画像(1辺0.0005 mm)

生物の遺伝をつかさどる物質DNAは細胞の中で常に傷ついています。その数はなんと1細胞あたり1日で数万個!こういった傷-DNA損傷-は、化学物質、紫外線、放射線などの外的な要因だけでなく、酸素呼吸などの内的な要因によっても生じます。しかしながら、生物は進化の過程で多様な修復方法を獲得してきました。一方、ひとくちに「DNA損傷」といっても、その化学構造は多岐に及んでいます。あるDNA損傷を修復するために、どの修復過程が選択されるのか?あるいは「これは修復ムリ!」というような損傷は存在するのか?など、興味はつきません。これらの課題を、量子科学技術を駆使しながら解明していきます。

 

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