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光量子科学研究部

関西光科学研究所 | 組織:超高速光物性研究G

掲載日:2022年4月1日更新
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研究の概要 メンバー 主な研究成果 プレスリリース 原著論文 総説・解説


光量子科学研究部
超高速光物性研究グループ
グループリーダー 板倉 隆二

研究の概要

強レーザー電場は、物質内の電子に大きな擾乱を与え、高次高調波発生、多価イオン生成、レーザーアブレーションなど様々な非線形現象を引き起こします。超高速光物性研究グループでは、高強度レーザーによって励起された原子、分子、固体のダイナミクスの基礎原理の解明とその制御を目指し、実験、理論の両面から研究を行っています。

光電子・光イオン3次元運動量同時計測、プラズマミラーによる真空紫外領域の周波数分解光ゲート(FROG)測定、テラヘルツパルスを用いた固体中の光誘起キャリアのトモグラフィーなど最先端計測法を開発し、時間依存密度汎関数法(TDDFT)を用いた実時間実空間シミュレーションを基にした理論研究と合わせ、強レーザー場によって誘起される超高速電子ダイナミクスの核心に迫り、新しい物質制御法を開拓します。THzから真空紫外にわたる波長域の必要とする波長変換技術の開発とTHz発生や広帯域パラメトリック増幅の強力なポンプレーザーとなる高平均出力ダイオード励起Yb系ピコ秒固体レーザーの開発を行い、次世代の極短パルスレーザービームラインを構築し、超高速光物性の研究を推進していきます。

メンバー

板倉 隆二 グループリーダー
永島 圭介 上席研究員
坪内 雅明 上席研究員
赤木 浩 上席研究員
乙部 智仁 上席研究員
圓山 桃子 主幹研究員
石井 順久 主幹研究員
遠藤 友随 主任研究員
山田 俊介 主任研究員
今坂 光太郎 博士研究員
ハシュミ アルカム 博士研究員
ベンカット プラチ 博士研究員
萩原 祐子 業務補助員

主な研究成果

  1. Capturing roaming fragments in the dissociation of formaldehyde in real-time
  2. Relativistic Doppler reflection of terahertz light from a moving plasma front in an optically pumped Si wafer
  3. Optical parametric oscillator pumped by femtosecond Yb-doped fiber laser
  4. Plane photoacoustic wave generation in water using irradiation of terahertz pulses
  5. Characterization of UV pulses by plasma-mirror FROG using a liquid-sheet jet of water
  6. Analytical formulation for electron excitation in dielectrics under an intense laser field
  7. Spatiotemporal characterization of VUV pulses by plasma-mirror frequency-resolve optical gating
  8. Deformation of a Molecular Orbital in Ethanol Induced by an Intense Laser Field
  9. High-speed measurement of terahertz waveforms using a 100 kHz Yb-doped fiber laser for terahertz imaging

プレスリリース

論文

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