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量子医学・医療部門

放射線によるがん死亡リスクに関するグラフの改訂について

掲載日:2019年3月27日更新
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 放射線被ばくに関する基礎知識サマリー版第1号(Ver1.1、2011年4月8日の欄に掲載)の項目1に掲載されている、放射線によるがん・白血病の増加に関するグラフの改訂版を、2011年9月27日に放射線被ばくのQ&A(最終更新日時:平成29年1月11日)に掲載しておりますが、これまでの改訂理由などについて問い合わせがありましたので、以下の通り、改訂した箇所とそれぞれの改訂理由を掲載させていただきます。

 今後もさらに分かりやすい図表への改訂に努めてまいりたいと思いますので、皆様のご意見をお待ちしております。

  • 改訂(1):ゆっくりとした被ばくの場合であることをはっきり示すため。
  • 改訂(2)(4):放射線による増加部分を分かりやすくするため。
  • 改訂(3):100ミリシーベルト(mSV)以下ではがんの増加の明確な証拠が無いことは国際放射線防護委員会(ICRP)などでも一致した見解だが、DNA損傷が少量でも発生すればがんになり得る、がんは100mSV以下でも発生し得ると仮定するという、放射線防護の目的のための慎重な考え方に、より忠実な表現とするため。
  • 改訂(5):範囲が広く喫煙も含む用語である「生活習慣」を、イメージしやすい「食事」に変更。ウイルス同様に感染症である細菌から、別カテゴリーの大気汚染に変更。
  • 改訂(6):年間の被ばく線量という誤解を避けるため。

改訂前(平成23年7月1日公開 サマリー版)の画像
改訂前(平成23年7月1日公開 サマリー版)

改訂後(平成29年1月11日更新 放射線被ばくに関するQ&A)
改訂後(平成29年1月11日更新 放射線被ばくに関するQ&A)

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