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量子医学・医療部門

部門長ごあいさつ

掲載日:2019年4月25日更新
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量子医学・医療部門長

QSTが世界のトップランナーとして量子科学技術を推進するために、旧放射線医学総合研究所(放医研)を機構改革して機能強化し、この度、量子医学・医療部門が誕生しました。 この部門の新しい放医研は、「量子メスプロジェクト」という重粒子線治療装置を小型化、高性能化するためのプロジェクトを推進するとともに、放射線影響研究や、がんやアルツハイマー病をはじめとする疾病の仕組みを明らかにする研究、さらには、画像診断・核医学診断や放射線治療の技術開発を推進します。一方、QST病院は、放医研で得られた研究成果をいち早く患者さんに届けるため、臨床試験を強力に推進し、その有用性・有効性を実証する機能を果たします。そして、高度被ばく医療センターは、政府から基幹高度被ばく医療支援センターに指定されたQSTにおいて、緊急時の被ばく医療を我が国の中核となって支える重要な使命を持っています。

また、部門は、国内だけでなく、IAEAやWHO、UNSCEARなど海外の組織や国際機関と連携し、最先端の量子医学・医療研究や放射線被ばく医療において国際協力することにより、この分野で世界をリードするQSTを目指しています。このために、部門を構成する三つの組織が三位一体となって相互協力し事業を推進します。そして、このような活動を通して、QSTが掲げる「がん死ゼロ 健康長寿社会の実現」に貢献したいと考えています。

 

量子医学・医療部門長

中野隆史

 

 

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