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高崎量子応用研究所

研究課題 - プロジェクト生体適合性材料研究

掲載日:2019年4月23日更新
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研究課題

人や環境にやさしい材料の創製

 セルロース、デンプン、及びキチン・キトサンなどの天然多糖類は、量子ビーム照射により低分子量化・分解することが知られていましたが、これら多糖類の誘導体を水と良く混合し糊(ペースト)状態に調製した後、電子線などの量子ビームを照射すると、橋かけ反応が起こりハイドロゲルが得られることを見出しました。このような橋かけ構造導入技術を活用し、環境にやさしい機能性材料の研究開発を進めています。
 これまで、ゴムのような弾性を示すハイドロゲルの開発、及びMRI測定に使用する医療用具などの開発をしてきました。また、デンプンを原料として製造されるポリ乳酸など生分解性プラスチック材料の研究では、眼鏡用デモレンズに応用可能な耐熱性に優れた材料の開発を進めてきました。

  1. 再生医療用足場材料
  2. 生分解性ハイドロゲル
  3. ゲル線量計の開発
  4. 生分解性プラスチックの架橋
  5. 生分解性プラスチックの微細加工

 現在では、医療分野での生分解性高分子材料の実用化を目指し、更なる高機能化に取り組むとともに、企業や大学など連携して環境に優しい材料の開発を進めています。

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