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実験計画の申請手続きについて

掲載日:2020年4月6日更新
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施設利用手続き

 

2.実験計画申請(イオン照射研究施設)

 1.実験課題申請によって、採択された実験課題については、施設の利用が可能となりますので、次の要領に沿って、申し込んでください。

(1)申請受付期間

  1月(上期募集:利用期間4月~9月)および7月(下期募集:利用期間10月~翌年3月)に募集する実験計画募集期間において、当該募集の案内メールに添付の募集要項に従って、電子申請システムにて、実験計画を利用管理課に申し込んでください。なお、実験計画書の作成においては、実験を安全に実施するために、照射試料の放射化量等に関して事前に安全評価をしていただきます。

 

(2)施設の利用資格 ―指定登録依頼書、指定登録依頼書(保安管理課のページからダウンロードしてください。)

 施設利用者は、高崎量子応用研究所の管理区域内で作業(実験)を行うため、「指定登録依頼書」により放射線業務従事者として登録が必要ですので、指定登録手続きを行い、個人線量計(OSLバッジ)の貸与を受けてください。共同研究等の量研外部者が来所して、量研内課題の実験を行う場合は、その方の指定登録手続きも必要ですので、受入担当課室が責任を持って、手続きを行ってください。未手続きや手続きが間に合わない場合は、実験できません。

 TIARA利用に関しては、来所時にはOSLバッジとIDカード(TIARA用)を窓口(利用管理課)または正門警備詰所または各プロジェクト居室でお渡しします。それらは、実験後、回収し、利用管理課もしくは各プロジェクト居室にて保管・管理しますので、実験終了後、利用管理課「TIARA利用者窓口」または正門警備詰所または各プロジェクト居室へご返却ください。また、利用管理課「TIARA利用者窓口」に返却する場合で、返却時間帯が量研の就業時間外(平日17時30分~平日9時および休日)時には、利用管理課居室脇通路部分のテーブル上返却ボックス(銀色のポスト)にご投函ください。なお、指定登録の手続きについては、放射線安全取扱手引をご参照いただき、IDカード(TIARA用)の手続きについては、以下をご覧ください。

 

 IDカード(TIARA用)は、TIARA保安講習を受講済みの方に対して、利用管理課が発行します。初めて、TIARAを利用する方は、TIARA保安講習(講習時間1時間程度で、申し込み可能時間は9時30分~11時および13時30分~16時)をTIARA窓口宛てに、実験日の10日前までにお申し込みください。なお、IDカードの発行のために、指定登録依頼書の写しが必要です。

また、上記の他に以下の手続きが必要となりますので、漏れなく、手続きを行ってください。

 

(3)放射線作業 ―放射線作業届、放射線作業連絡票(保安管理課のページからダウンロードしてください。)

 放射線作業届の提出に係る基準((5.2に記載)を超えると認められる時、あるいはその恐れがある場合には、あらかじめ「放射線作業届」を受入担当課室を経由して区域管理者(利用管理課長)に提出し同意を得る必要があります。
 また、放射線作業届の提出に係る基準に達していない場合でも、有意な数値(被曝量等が規定値の1/10程度以上)になると予想される場合には、同様に受入担当課室を経由して「放射線作業連絡票」を保安管理課・施設放射線管理(区域放管)に提出してください。

(4)照射実験 ― 実験連絡票および照射試料測定記録(こちらからダウンロード可能です。。)―

 サイクロトロンを利用する照射実験に際しては、事前に「実験連絡票」をイオン加速器管理課に提出するとともに、加速器の運転担当者と綿密な打合せをしてください。照射室に立ち入る時は必ず運転担当者に声をかけ、また当該照射室の扉を閉める時には実験責任者が残留者の居ないことを目視で確認した後に実験責任者が自ら扉の閉鎖操作を行ってください。
 放射線管理の事前評価、照射試料の放射能量の確認のために「照射試料測定記録」を区域放管に提出し、照射試料の放射能測定を区域放管と打ち合わせて行ってください。照射終了後、チェンバーから試料を取り出す際には、実験計画書で評価した「冷却時間」を勘案してください。また、はじめての照射実験条件の場合には、原則として区域放管の立会いを受けるようにしてください。

(5)実験終了 ―実験終了報告書(こちらからダウンロード可能です。)―

 実験過程での問題点、要望等が有る場合には、実験終了後に「実験終了報告書」をイオン加速器管理課に提出してください。

(6)照射試料の取扱

  放射線安全取扱手引き等を参照してください。
  管理区域からすぐに持ち出せない試料については、所定の一時保管場所がありますので利用管理課にご相談ください。
   ○研究試料搬出汚染検査票
   ○研究試料受入条件確認書
   ○放射性同位元素等運搬記録票
   ○放射性同位元素受入同意書
   ○放射性同位元素(非密封)管理記録票
   ○放射化研究試料使用記録票
   ○放射化研究試料貯蔵記録票

(7)退所 ―指定解除登録依頼書(保安管理課のページからダウンロードしてください。)

 「指定解除登録依頼書」に個人線量計(OSLバッジとIDカードが一体になったもの)を添えて、利用管理課「TIARA利用者窓口」に提出してください。
 共通実験室、控室、仮眠室などを利用した場合には、後片付け・整理等を充分行ってください。また、実験器具、薬品などを持ち込んだ場合には、原則としてすべて持ち帰るものとしますが、困難な場合にはご相談ください。

(8)共通実験室の利用 ― 共通実験室等の利用申込書(こちらからダウンロード可能です。)―

 実験者が供用できる4.8に記載の実験室及び共通備品(備品戸棚、物理実験台、電子部品保管庫、ボトルキャビネット、実験台、流し台、電子精密天秤等の備品)、電源、スリーブ、給水、窒素ガス、液体窒素、圧縮空気、プロパンガスなどを利用する場合の内容を以下に示します。

1) 照射実験時に共通実験室等を使用する場合は、「施設利用者受入連絡票」(様式3)に記入し申込みください。
2) 照射実験時以外も継続して共通実験室等を使用する場合は、「共通実験室等の利用申込書」に記入し、利用管理課に申込み、許可を受けてください。申込書及び申込み記載例は、利用管理課に用意してあります。
   

(9)RI・照射試料の保管・貯蔵施設の利用 ―RI・照射試料の保管・貯蔵申込書(こちらからダウンロード可能です。)―

 イオン照射研究施設で取り扱う購入したRI及び小線源(定義量未満の密封線源)、実験で生成したRI及び照射試料等の貯蔵・保管するための共通室として、次に示す部屋が利用できます。利用開始前に「RI・照射資料の保管・貯蔵申込書」に所定事項を記入のうえ、利用管理課に申込み、許可を受けてください。申込み記載例は、利用管理課に用意してあります。

1) RI貯蔵室(サイクロトロン棟第1種放射線管理区域内、RIの貯蔵専用)
〔保管箱:貸し金庫形式の鍵のついた保管容器〕
  ロッカーA(鉄遮蔽体36mm、個数12、記号:A-1~12)
  ロッカーB(鉄遮蔽体72mm、個数6、記号:B-1~6)
〔その他の貯蔵方法〕
  保管箱、保管容器を用意してください。
2) RI保管室(イオンビーム研究棟第1種放射線管理区域内、少量RIの貯蔵、照射試料の保管)
〔β用低温保管庫(SK-931A)〕:保管責任者-利用管理課長
  鉛遮蔽体3mm、庫内温度:摂氏10~-10度、JIS-1037の1時間標準加熱の耐火性
〔γ用低温保管庫(SK-931C)〕:保管責任者-利用管理課長
  鉛遮蔽体30mm、庫内温度:摂氏10~-10度、JIS-1037の1時間標準加熱の耐火性
〔整理棚:照射資料の保管〕
  指定の密封容器に照射試料を入れて保管してください。
3) 照射試料保管室(サイクロトロン棟第2種放射線管理区域内、照射試料の保管専用)
〔中量物品棚A:照射資料の保管〕:保管責任者-利用管理課長
〔中量物品棚B:照射資料の保管〕:保管責任者-利用管理課長
指定の密封容器に照射試料を入れて保管してください。

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