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QSTライセンシーマーク・テクノロジーマークの本格運用を開始します

掲載日:2019年4月4日更新
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 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下「量研」という。)が平成28年10月1日付けで公表した『QST未来戦略2016』は、機構の知的財産戦略を、未来を見据えたポジティブサイクル確立のために不可欠なものとして掲げています。今般、量研のブランディング戦略の一つとして、量研の研究開発成果である旨を示す「ライセンシーマーク」と「テクノロジーマーク」の運用を本格的に開始いたします。

 

1. ライセンシーマーク、テクノロジーマークについて

 下記の基準に該当する商品等の研究開発成果に対し、製品化等を実施する企業と協議のうえ、ご賛同いただけた場合に「ライセンシーマーク」又は「テクノロジーマーク」を表示いただきます。

(1)量研の知的財産権を活用したもの(実施許諾契約を締結している場合)

(2)量研が所有する、又は所有していた知的財産権を活用したもの

(3)上記以外で、量研が創出したノウハウ、技術等を活用したもの

    ※(1)に該当する場合は「ライセンシーマーク」、それ以外の場合は「テクノロジーマーク」となります。

 

ライセンシーマーク  テクノロジーマーク 

ライセンシーマーク                 テクノロジーマーク

※商標登録出願中。     

※いずれも、背景色が白以外の場合

 

 

2. テクノロジーマーク第1号のご紹介「鳳凰聖徳 純米吟醸原酒 舞風」

群馬県立群馬産業技術センターと量研高崎量子応用研究所との共同研究により開発された清酒酵母で醸造された吟醸酒が販売されています。

高崎量子応用研究所イオン照射研究施設TIARAではイオンビーム照射により突然変異を誘発する育種技術の研究を行っておいます。イオンビーム育種技術を駆使して作製した2000株以上の清酒酵母の変異株から、風味のバランスが良く十分な醸造特性を示し、従来の酵母にはない『甘い香り』を持つ新しい吟醸用清酒酵母を選定しました。

作出された清酒酵母を用いて群馬県内の酒造蔵(聖徳銘醸株式会社)で醸造した「鳳凰聖徳 純米吟醸原酒 舞風」は、オンラインショップ、群馬県内の酒店や道の駅などで販売され、非常に好評を得ています。

この度、聖徳銘醸株式会社と群馬県立産業技術センターのご賛同を得て、「鳳凰聖徳純米吟醸原酒 舞風」にテクノロジーマークの表示を開始いたしました。

 

聖徳全体写真  聖徳アップ写真

「鳳凰聖徳 純米吟醸原酒 舞風」

 

 

 

【参考リンク】

・群馬の地酒・銘柄紹介「鳳凰聖徳純米吟醸原酒 舞風」

http://www.gunma-sake.or.jp/pv/detail.php?s=00344

・群馬県立群馬産業技術センター「新規清酒吟醸酵母のご紹介」

http://www.tec-lab.pref.gunma.jp/research/sample/h23/koubo.html

 

 

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