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株式会社フォトンラボを「QST認定ベンチャー」に認定

掲載日:2019年7月12日更新
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 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(量研/QST)は、量子ビーム科学部門関西光科学研究所光量子科学研究部X線レーザー研究グループの錦野将元グループリーダーらが開発した、「高強度レーザーを用いたトンネル覆工コンクリート等の欠陥検査技術」の実用化を目指す株式会社フォトンラボ(代表取締役社長:木暮繁)を、令和元年6月27日付けで「QST認定ベンチャー」に認定いたしました。(認定番号:第4号)
 株式会社フォトンラボは、量研もレーザー打音高速検査技術の開発で参画していた内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)第1期課題のひとつであった「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」(平成26から30年度まで)の研究成果を社会実装するため、参加研究機関の研究者の総意の下で平成28年8月に理研ベンチャーとして設立されました。
 同社は、国家プロジェクトにおける研究成果の社会実装推進手法として多くの注目を集めており、活躍が期待されます。

※QSTベンチャー支援制度及びQST認定ベンチャー企業一覧

1.株式会社フォトンラボについて

株式会社フォトンラボ

 本社 東京都中央区日本橋本石町2-1-1 アスパ日本橋オフィス
 代表 代表取締役社長 木暮 繁
 資本金 1630万円
 設立 2017年8月21日
 事業 インフラ計測に関する計測サービスの提供及び計測機器の製造販売
 従業員数  9名
 ホームページ  http://photon-labo.jp/

2.レーザー打音高速検査技術について

 高度経済成長期に建設された数多くのトンネルや橋梁などのコンクリートを使用した社会インフラは高経年化が進み、修繕が必要な箇所が増えてきています。現在、トンネルなどのインフラの保守保全作業は、検査員の近接目視作業(目視・触診・ハンマー等による打音・叩き落とし)に委ねられています。
 レーザー打音高速検査技術は、レーザーを用いて遠隔、非接触で効率的に検査データを取得する事で、検査時間の短縮や判定の標準化を可能にする技術です。

(図)レーザー打音高速検査の実証実験
(図)レーザー打音高速検査の実証実験

関連リンク:レーザーで叩いて、レーザーで聞く!トンネルの安全性を検査する、レーザー打音検査法(動画公開)

3.参考リンク

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