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ページID:0095887 更新日:2025年8月13日更新 印刷ページ表示

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STAGE

2025/8/14(THU)
2025/8/15(FRI)
2025/8/16(SAT)
2025/8/17(SUN)
2025/8/18(MON)
2025/8/19(TUE)
2025/8/20(WED)
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音と映像のパフォーマンス《Quantum 2.0》
音、映像、拡張現実(AR)を融合した没入型パフォーマンス
→詳しく見る
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音と映像のパフォーマンス《Quantum 2.0》
音、映像、拡張現実(AR)を融合した没入型パフォーマンス
→詳しく見る
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音と映像のパフォーマンス《Quantum 2.0》
音、映像、拡張現実(AR)を融合した没入型パフォーマンス
→詳しく見る
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《Quantum 2.0》音楽解説付きトーク
ゲスト | 橋本幸士、ヤニック・パジェ、黒川徹、サガール・パテル
主催:N’SO KYOTO →詳しく見る
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音と映像のパフォーマンス《Quantum 2.0》
音、映像、拡張現実(AR)を融合した没入型パフォーマンス
主催:N’SO KYOTO →詳しく見る
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ワークショップ「量子センサーの結晶モデルをつくろう!」
宝石のダイヤモンドが超高性能な量子センサーになるふしぎを体験
主催:量子科学技術研究開発機構 SIP推進センター →詳しく見る
30
トーク「攻殻機動隊 × 量子コンピュータ」
攻殻機動隊など数々の名作を生み出した映画監督・押井守と、世界の量子コンピュータ開発を先導する分子科学研究所教授・大森賢治のスペシャル・トークが実現
主催:分子科学研究所 →詳しく見る
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トーク+ワークショップ「スマホで国産量子コンピュータにアクセス! ―最大エンタングル・モーメント」
スマートフォンを使って、大阪大学に置かれた国産量子コンピュータにアクセス!
主催:大阪大学 →詳しく見る
00
研究者×アーティストトークvol.1 古澤 龍×丸谷和史×初田哲男
本展参加アーティストや研究者が作品コンセプトを紹介し、理論物理学の専門家を迎えて領域を超えた興味や関心について話し合います。 →詳しく見る
30
トーク「Quantum Gamification :量子の世界を playful に冒険するトークセッション」
量子の世界を「ゲーム」をカギとして開きながら、未来のヒントを探り、世界に発信します
主催:一般社団法人量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR) →詳しく見る
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スペシャルトーク 落合陽一×藤井啓祐
大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「null²」を手がけた落合陽一氏が展示作品と活動について紹介し、後半は量子コンピューティングの第一人者、藤井啓祐教授を迎えてトークセッションを行います。 →詳しく見る
00
ワークショップ「かるたで遊んで、最先端サイエンスの世界へ飛び込もう!」
楽しみながら物理を学べる「物理かるた」で、科学の魅力を体感してみませんか?
主催:一般社団法人 日本物理学会 →詳しく見る
30
表彰式・トーク「『量子×SFプロトタイピング』表彰式:量子コンピュータがつくる未来を考えてみよう!」
量子コンピュータが実現した2050年をテーマに表現されたSF小説の最優秀賞を発表!
主催:株式会社QunaSys →詳しく見る
30
トーク「見えない世界を知るために ―量子・宇宙」
科学者、視覚障害者支援の研究者、アーティストが各々の視点から「見えない世界」を語り合います
主催:高エネルギー加速器研究機構(KEK) →詳しく見る
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研究者×アーティストトークvo.2 後藤映則×山本 俊/片岡純也+岩竹理恵×齊藤直人
量子と表現について、研究機関とアートのコラボレーションについて語ります。 →詳しく見る
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ワークショップ「ダイヤモンドが使われている!? 量子を使ったセンサーを見てみよう!」
なぞときゲームに挑戦しながら楽しく量子の世界を学びます
主催:株式会社スキルアップNeXt →詳しく見る
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トーク 「海洋(1)特撮×深海」
最前線に立つ映画監督と地球最深部の生命を追う研究者が、「深海」の未知に迫ります
主催:内閣府総合海洋政策推進事務局 →詳しく見る
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深海のスペシャリストとめぐる!深海VR体験
1回目 15:00〜
2回目 15:20〜
(各回20分程度) →詳しく見る
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トーク「海洋(2)深海研究の魅力 ―海の中のパイロット・深海生物のふしぎ」
「しんかい6500」の女性初のパイロットと、深海生物研究者、地球環境問題専門家が、深海の魅力と課題を語り合います
主催:内閣府総合海洋政策推進事務局 →詳しく見る
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研究者×アーティストトークvol.3 江渡浩一郎×竹内繁樹/安藤英由樹×田中成典
本展参加アーティストから江渡浩一郎氏と光量子センシング研究の竹内繁樹氏、安藤英由樹氏と量子生命科学研究の田中成典氏が、それぞれの作品と研究について紹介し、語りあいます。 →詳しく見る
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トーク「海洋(3) 北極・南極ってどんなところ?」
南極観測隊女性初の隊長が、二つの極地の自然の違いと調査・観測活動の実際を語ります
主催:内閣府総合海洋政策推進事務局 →詳しく見る
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ワークショップ「香りと量子 ―分子模型でつながる科学と感覚」
量子の科学と私たちの生活とのつながりを、五感で体験できるユニークなワークショップです
主催:株式会社QunaSys →詳しく見る
30
ワークショップ「量子センサーの結晶モデルをつくろう!
宝石のダイヤモンドが超高性能な量子センサーになるふしぎを体験
主催:量子科学技術研究開発機構 SIP推進センター →詳しく見る
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研究者×アーティストトーク vol.4 量子芸術祭(宇津木健 /久野拓馬 / 青木竜太 / 山本直樹 /藤原 大)
科学とアートの融合がもたらす新たな視点や可能性について、領域を越えたディスカッションを展開します。 →詳しく見る
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ワークショップ「Quantum Museum」
量子プログラミングやゲームなど、楽しみながら学べるコンテンツが盛りだくさん!
量子プログラミング体験の開催時間は、
(1)11:00~11:45
(2)12:00~12:45
(3)13:00~13:45
主催:文部科学省委託事業「光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)」量子情報処理技術領域
→詳しく見る
30
トーク 「Quantum Museum 研究者の熱トーク:今こそ知っておきたい量子コンピュータ -今日から語れる最先端技術-」
00
スペシャルトーク 量子コンピュータとアートの現在そして未来
量子コンピュータアートの黎明を創出させた本展の展示作品を通して、その開発・制作プロセス、今後の可能性や展望についてアーティスト・研究者の二人が紹介します。 →詳しく見る
00
ラップアップトーク
本展の意義と今後の展望をフリートークで語りあい、全プログラムをしめくくります。 →詳しく見る

※​ステージ企画の情報は随時更新していきます。

STAGEのタイムテーブル ➡PDF 


8月14日(木)


 

14-1
音と映像のパフォーマンス《Quantum 2.0》​

13:30 - 14:00 《Quantum 2.0》 パフォーマンス
14:45 - 15:15 《Quantum 2.0》 パフォーマンス
16:00 - 16:30 《Quantum 2.0》 パフォーマンス
17:00 - 17:40 《Quantum 2.0》 音楽解説付きトーク(ゲスト|橋本幸士、ヤニック・パジェ、黒川 徹、サガール・パテル)
18:00 - 19:00 《Quantum 2.0》 パフォーマンス
※事前予約および当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

出演・制作|
ヤニック・パジェ(作曲、パーカッション、電子音楽、AR)
サガール・パテル(リアルタイム映像)
橋本幸士(科学アドバイザー)
黒川 徹(彫刻家) ほか

《Quantum 2.0》は、音、映像、拡張現実(AR)を融合した没入型のパフォーマンス作品。ソロ・パーカッション、電子音響、陶製の新楽器「セラモフォン」の演奏と、AR技術を駆使した映像が連動し、量子物理学の根本原理である物質の振動や粒子のダイナミクスを視覚と聴覚で体感させます。初期バージョン《Quantum》から進化をとげ、2025年にARとVRを取り入れた本作《Quantum 2.0》では、「物質の解体と再生」のプロセスをリアルタイムで展開。さらに世界初の試みとして、ヤニック・パジェがVR空間でバーチャル楽器を演奏し、立体的なサラウンドが空間に拡がります。

主催:N’SO KYOTO ➡︎N’SO KYOTO HP『Quantum 2.0』

 

 


8月15日(金)


  

15-2

量子センサーの結晶モデルをつくろう!

11:00 - 12:30 ワークショップ(小学生低学年から楽しめます)
※当日整理券配布します

ダイヤモンドで量子センサーをつくる研究が注目されています。このワークショップでは、なんとそのダイヤモンドNVセンターの結晶格子模型をつくります!NVセンターの構造は、ダイヤモンド中の炭素(C)原子のひとつが窒素(N)原子に置き換わり、すぐとなりに空孔(Vacancy)ができています。その部分に緑色の光を当てると、蛍光が生まれ、その光の強さの変化によって、磁場、電場、温度を超高感度で計測できます。模型でパズル遊びを楽しみながら、ほんの少し原子構造を変えただけで、宝石のダイヤモンドが超高性能な量子センサーになるふしぎを体験しましょう。

主催:量子科学技術研究開発機構 SIP推進センター
企画・制作:SIP第3期「先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進」、量子科学技術研究開発機構 SIP推進センター、関西光量子科学研究所(播磨地区)
協力:播磨高原広域事務組合立播磨高原東中学校、量子科学技術研究開発機構 量子機能創製研究センター  

 

 

 15-2

攻殻機動隊 × 量子コンピュータ​

14:30 - 15:00 講演|大森賢治(分子科学研究所 教授)
15:00 - 15:45 トークセッション|押井 守(映画監督)× 大森教授 進行:くわがた心
※事前予約および当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

攻殻機動隊など数々の名作を生み出した映画監督・押井 守と、世界の量子コンピュータ開発を先導する分子科学研究所教授・大森賢治のスペシャル・トークが実現します。押井監督の名作アニメ「攻殻機動隊」が描いた未来の世界と「量子コンピュータ」のコラボ。2人の対談がどんな化学反応を起こすのか?2人の対談の前には、大森賢治教授による「量子力学100年の謎」に迫る特別講演も行われます。
関連情報:https://www.ims.ac.jp/news/2025/07/0602.html

主催:自然科学研究機構 分子科学研究所

 

 

15-3

スマホで国産量子コンピュータにアクセス!  ―最大エンタングル・モーメント​

17:00 - 18:00 講演、ワークショップ|根耒 誠(大阪大学 量子情報・量子生命研究センター 副センター長兼教授)
※事前予約および当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

皆さんのスマートフォンから、大阪大学に置かれた国産量子コンピュータにアクセスしてみませんか?操作はとても簡単です。ドラッグ&ドロップで量子コンピュータ専用のプログラミングを行えば、誰でもエンタングル・モーメントを体験できます!会場では、スマートフォンから送られた命令がどのように処理され、夢洲から大阪大学豊中キャンパスの極低温に冷やされた量子ビットまで届くのか、その仕組みを根耒教授がわかりやすく解説。さらに、今回のイベントに向けて量子コンピュータが少しずつ性能を高めていった様子や、日々研究開発に取り組む人びとの姿、研究にかける想いや試行錯誤の様子など、現場のリアルな声もご紹介します。当日時点最大のエンタングルを、ぜひご体験ください。

主催:大阪大学

 

 アーティストトーク

研究者×アーティストトークvol.1 古澤 龍×丸谷和史×初田哲男

18:30 – 19:30 登壇|古澤 龍(アーティスト)×丸谷和史(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)×初田哲男(理化学研究所 数理創造研究センター)
※事前予約及び当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

本展参加アーティストや研究者が作品コンセプトを紹介し、理論物理学の専門家を迎えて領域を超えた興味や関心について話し合います。

 

 


8月16日(土)


 

16-1 

Quantum Gamification :量子の世界を playful に冒険するトークセッション

11:30 - 14:30 トークセッション
​※事前予約および当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

量子力学が私たちに投げかけるのは、物理の問いだけではありません。世界の見方や考え方、そして私たちのあり方も問い直してくれます。このイベントではそんな量子の世界を「ゲーム」をカギとして開いていきます。ゲームとは「世界との関係をデザインする装置」です。どんなルールを選び、どんな問いを立て、どうプレイするのか。そこには世界と私たちの新しい関係を生むヒントがあります。物理学者、クリエイター、起業家など様々な分野の人たちとともに、万博会場から新たな問いを立て、意見を交換し、世界へ投げかけましょう。 
※タイトルの「Gamification」は、ゲームの要素をゲーム以外の分野に応用することを意味します。
関連ページ:QUANTUM GAMIFICATION クオンタム・ゲーミフィケーション

主催:一般社団法人量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR)

 

 アーティストトーク

スペシャルトーク 落合陽一×藤井啓祐

16:00 – 18:30  講演|落合陽一(メディアアーティスト)

トークセッション|落合陽一×藤井啓祐(大阪大学教授)

18:30 – 19:30 「揺れ」体験(トーク参加者の中から当日抽選で10組)
※事前予約及び当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「null²」を手がけた落合陽一氏が展示作品と活動について紹介し、後半は量子コンピューティングの第一人者、藤井啓祐教授を迎えてトークセッションを行います。

 

 


8月17日(日)


 

17-1 

かるたで遊んで、最先端サイエンスの世界へ飛び込もう!

11:00 - 12:30 ワークショップ|進行役:五十嵐美樹(日本物理学会アンバサダー/東京都市大学准教授)、山本貴博(日本物理学会理事/東京理科大学教授)

楽しみながら物理を学べる「物理かるた」で、科学の魅力を体感してみませんか? 物理や科学が大好きな方はもちろん、これから興味をもちたい方、ちょっと気になりはじめた方にもピッタリ!子どもから大人まで、どなたでも夢中になれる内容です。プロの物理学者の解説もあり、思わず「へぇ!」と驚く知識や、「なるほど!」と納得する発見がきっと見つかります。気軽に、そして気楽に、ご参加ください!

※「物理かるた」は、日本物理学会の2025–2027年記念事業の一環として制作されたもので、幅広い世代に物理の面白さを届けるために監修されています。
詳しくはこちら→ https://150th.jps.or.jp/culture/karuta/

 

 アーティストトーク

「量子×SFプロトタイピング」表彰式:
量子コンピュータがつくる未来を考えてみよう!

​13:30 - 14:30 表彰式、講評

量子コンピュータが実現した2050年の未来社会を自由に想像してストーリーに表現する「量子×SFプロトタイピング」。今年も一般公募により、多くの作品が集まりました。万博会場では、その中から選ばれた最優秀作品を発表します!また、審査員による講評にくわえ、量子コンピュータの専門家が登場。作品の描く未来社会に対して、技術的な視点からコメントします。量子技術が描くこれからの世界を、ぜひ一緒にのぞいてみてください。   
関連ページ:「量子×SFプロトタイピングNEXT〜万博編〜」

主催:株式会社QunaSys

 

 

17-3

見えない世界を知るために ―量子・宇宙

15:30 - 16:00 講演|村山 斉(東京大学 特別教授/UCバークレー校 MacAdams冠教授)
16:00 - 17:00 トークセッション|村山 斉、浅井祥仁(KEK機構長)、宮城愛美(筑波技術大学 准教授)、森脇裕之(多摩美術大学 教授) 司会:元村有希子(KEK理事)
※事前予約および当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

私たちの常識とは異なるふるまいをする「量子」。「宇宙」の大半を占めながら正体がわかっていないダークマターやダークエネルギーなど、「見えないもの」への探究がサイエンスの最前線で続いています。本イベントでは、こうした「見えないもの」への科学的アプローチを軸に、どのように感知して共有できるのかを考えます。第1部では、ダークマターや原始重力波など「見えないもの」の探究の歴史や最新の研究を村山斉教授が紹介。また、第2部のパネルディスカッションでは、科学者、視覚障害者支援の研究者、アーティストが、それぞれの立場から「見えない世界」に向き合う視点や体験を語り合います。

主催:高エネルギー加速器研究機構(KEK)
協力:日本科学未来館、筑波技術大学

 

 アーティストトーク

研究者×アーティストトークvo.2 後藤映則×山本 俊/片岡純也+岩竹理恵×齊藤直人

18:30 – 19:30 登壇|(1)後藤映則(アーティスト)×山本 俊(大阪大学教授) (2)片岡純也+岩竹理恵(アーティスト)×齊藤直人(KEK|素粒子原子核研究所 所長)
※事前予約及び当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

本展参加アーティストから後藤映則氏と量子情報・量子光学研究の山本俊氏、岩竹理恵氏+片岡純也氏と素粒子・宇宙物理学研究の齊藤直人氏が、量子と表現について、研究機関とアートのコラボレーションについて語ります。

 

 


8月18日(月)


 

18-1

ダイヤモンドが使われている!? 量子を使ったセンサーを見てみよう!

11:00 - 12:00 トーク
12:00 - 12:30 ワークショップ(小学生高学年から楽しめます)

※事前予約および当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

進行|Q-STAR 人材育成WG 、安藤遼哉(株式会社スキルアップNeXt)、藤崎伊久哉(株式会社 Quantum Zero CEO)

ダイヤモンドが光る!? いま注目を集める量子の世界を、子どもから大人まで楽しみながら学べるイベントです。登壇者の解説を聞いたり、実際に量子技術を使ったセンサーを見たり。さらには、なぞときゲームに挑戦して、難しいイメージのある量子テクノロジーを身近に感じてみましょう。ダイヤモンドなどの宝石や不思議な光の仕組みに興味がある方、科学や最先端技術に興味がある小学生高学年~中高生とその保護者の方に特におすすめです!

主催:株式会社スキルアップNeXt
企画・制作:株式会社スキルアップNeXt
監修:沖縄科学技術大学院大学

※本イベントは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「先進的量⼦技術基盤の社会課題への応⽤促進」(研究推進法⼈:QST)の研究テーマの⼀つ「Q-LEAP 等の成果を広く提⽰し⾃ら体験できるコンテンツの開発」によって実施されています。また、⽂部科学省光・量⼦⾶躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)JPMXS0118067395の助成による研究内容を含んでいます。

 

 

18-2

海洋(1)特撮×深海

14:00 - 15:00 トークセッション|樋口真嗣(映画監督)、高井 研(海洋研究開発機構:JAMSTEC 部門長) 進行:三浦菜摘(日本科学未来館 科学コミュニケーター)​
​※事前予約および当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

新たな特撮企画の誕生? 映画「日本沈没」(2006年)や「シン・ゴジラ」(2016年)を手がけた映画監督・樋口真嗣さんと、深海微生物研究の第一人者である高井 研さんによる深海対談が実現!暗く、高圧の極限環境で生きる深海生物の驚異的な姿が、サイエンス・フィクションの世界とどう交差するのか。特撮や映像表現の最前線に立つ映画監督と、地球最深部の生命を追う研究者、それぞれの視点から「深海」という未知の世界に迫ります。  

主催:内閣府総合海洋政策推進事務局
協力:海洋研究開発機構(JAMSTEC)

 

 

18-2.5

深海のスペシャリストとめぐる!深海VR体験

​1回目 15:00〜/2回目 15:20〜(各回20分程度)
​※事前予約および当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

​限られた人しか到達したことのない深海の世界。いまだ解明されていない多くの謎が残されている。
なぜ深海を調査するのか?どのように深海へ行き、どうやって調査しているのか?
自ら「しんかい6500」に乗船し、研究者、パイロットとともに深海を探索しているような感覚を体験してみませんか?

​主催:内閣府総合海洋政策推進事務局
協力:海洋研究開発機構(JAMSTEC)

 

 

18-3

海洋(2) 深海研究の魅力  ―海の中のパイロット・深海生物のふしぎ

16:00 - 17:00 トークセッション|高井 研(海洋研究開発機構:JAMSTEC 部門長)、原田尚美(東京大学 大気海洋研究所 教授)、飯島さつき(日本海洋事業株式会社「しんかい6500」パイロット) 司会:三浦菜摘(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
​※事前予約および当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

有人潜水調査船「しんかい6500」の女性初のパイロットとして活躍する飯島さつきさんと、深海微生物研究の第一人者である高井 研さん、そして地球環境問題の専門家である原田尚美さんによるトークセッションです。しんかい6500での任務のようすにくわえ、深海の生物たちの魅力や、深海におよぶ海洋環境の課題について、第一線で活躍する3人が多角的な視点から語らいます。   

主催:内閣府総合海洋政策推進事務局
協力:海洋研究開発機構(JAMSTEC)

 

 アーティストトーク

研究者×アーティストトークvol.3 江渡浩一郎×竹内繁樹/安藤英由樹×田中成典

18:00 – 19:30 登壇|(1)江渡浩一郎(メディアアーティスト)×竹内繁樹(京都大学教授) (2)安藤英由樹(大阪芸術大学教授)×田中成典(神戸大学名誉教授)
※事前予約及び当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

本展参加アーティストから江渡浩一郎氏と光量子センシング研究の竹内繁樹氏、安藤英由樹氏と量子生命科学研究の田中成典氏が、それぞれの作品と研究について紹介し、語りあいます。

 

 


8月19日(火)


 

19-1-1

海洋(3) 北極・南極ってどんなところ?

​11:00 - 12:00 トークセッション|原田尚美(東京大学大気海洋研究所教授) 進行:三浦菜摘(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
​※事前予約および当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

南極観測隊で女性初の隊長をつとめて4月に帰国した原田尚美さんによる、北極と南極をテーマにした特別トークです。二つの極地の自然環境のちがいや、調査・観測活動の実際を、貴重な写真や映像資料とともに紹介します。過酷な自然のなかでの1日のスケジュールや、観測隊員としての現地のくらし、そして、氷と海に囲まれた最前線の研究とは? 極地で見つめた地球の「いま」を、第一線の研究者の視点からひもときます。

主催:内閣府総合海洋政策推進事務局

 

 アーティストトーク

香りと量子  ―分子模型でつながる科学と感覚

13:00 – 14:00 トークセッション 登壇者|畑 正高(京都老舗お香屋 松栄堂)、田中宏幸(田中疊屋 四代目)、東原和成(東京大学教授)、山本典史(千葉工業大学教授)
※トークセッションは自由入場です。

本プログラムのトークセッションでは、「お香」や「畳」といった日本の暮らしに根ざした香りを題材に、量子科学と私たちの生活のつながりについて考えます。
伝統文化と量子力学の世界のスペシャルトークセッションを、ぜひお楽しみください。

アーティストトーク

14:00 - 15:00 ワークショップ
※ワークショップは、事前予約および当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

​​香りと量子にはどんな関係があるのでしょうか? 分子模型ツール「PuzMol」を使って、香りのもととなる分子を実際に組み立てながら、科学と感覚のつながりを体験できるワークショップを行います。五感で楽しめる、子どもから大人まで幅広い世代におすすめの企画です。

☆参加すると元素楽章でおなじみ、揚げ鶏々さんより「化合物モンスターシール」をプレゼント!

主催:株式会社QunaSys

 

 

19-3

量子センサーの結晶モデルをつくろう!

​15:30 - 17:00 ワークショップ(小学生低学年から楽しめます)
※当日整理券配布します

ダイヤモンドで量子センサーをつくる研究が注目されています。このワークショップでは、なんとそのダイヤモンドNVセンターの結晶格子模型をつくります!NVセンターの構造は、ダイヤモンド中の炭素(C)原子のひとつが窒素(N)原子に置きかわり、すぐとなりに空孔(Vacancy)ができています。その部分に緑色の光をあてると、蛍光が生まれ、その光の強さの変化によって、磁場、電場、温度を超高感度で計測できます。模型でパズル遊びを楽しみながら、ほんの少し原子構造を変えただけで、宝石のダイヤモンドが超高性能な量子センサーになるふしぎを体験しましょう。   

主催:量子科学技術研究開発機構 SIP推進センター
企画・制作: SIP第3期「先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進」、量子科学技術研究開発機構 SIP推進センター、関西光量子科学研究所(播磨地区)
協力:播磨高原広域事務組合播磨高原東中学校、量子科学技術研究開発機構 量子機能創製研究センター 

 

 19-4

研究者×アーティストトーク vol.4 量子芸術祭(宇津木健 /久野拓馬 / 青木竜太 / 山本直樹 /藤原 大)

18:00 – 19:30 登壇|宇津木健(日立製作所研究開発グループ)、久野拓馬(日立製作所研究開発グループ)、青木竜太(芸術監督、社会彫刻家)、山本直樹(慶應義塾大学教授)、藤原 大(クリエイティブディレクター)
※事前予約及び当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

現代アートと量子コンピュータ開発の協働に取り組む「量子芸術祭(Qfes)」から、参加アーティストと、企業や大学での量子研究の実践者が登壇し、科学とアートの融合がもたらす新たな視点や可能性について、領域を越えたディスカッションを展開します。

関連情報:量子芸術祭 ➡サイトへ

 

 


8月20日(水)


 

20-1

​Quantum Museum

11:00 - 14:00 ワークショップ
量子プログラミング体験の開催時間
(1)11:00~11:45  (2)12:00~12:45  (3)13:00~13:45
※先着順

「Quantum Museum」は、量子力学や量子コンピュータについて楽しく理解を深められる展示です。国産量子コンピュータ初号機「叡」にクラウドでアクセスし、第一線の研究者と一緒に量子プログラミングを体験できます。また、量子の性質をヒントにしたゲーム「Q-Playzone」やブロックで量子コンピュータを組み立てる工房「Q-Buildzone」、楽しみながら学べるコンテンツが盛りだくさん!アインシュタインをも悩ませた量子の世界をぜひ体感してください。

主催:文部科学省委託事業「光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)」量子情報処理技術領域
共催:国立研究開発法人理化学研究所、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進」

 

 

Quantum Museum 
研究者の熱トーク「今こそ知っておきたい量子コンピュータ -今日から語れる最先端技術-」

14:30 - 15:30 トークセッション|藤井啓祐(大阪大学 大学院基礎工学研究科 教授)、玉手修平(理化学研究所量子コンピュータ研究センター 研究員)、池田達彦(ZEN大学 知能情報社会学部 准教授)
※当日整理券配布予定

「Quantum Museum」で量子コンピュータのしくみにふれて楽しく学んだ後は、最前線で活躍する研究者たちのお話に耳を傾けましょう。量子コンピュータの歴史と、研究の現在地、未来への展望、さらには研究活動の基礎となる量子力学について、やさしく解説してくれます。 

主催:文部科学省委託事業「光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)」量子情報処理技術領域

 

 アーティストトーク

​量子コンピュータとアートの現在そして未来(仮題)

スペシャルトーク 量子コンピュータとアートの現在そして未来

16:00 - 17:00 登壇|久保田晃弘(多摩美術大学教授)×根耒 誠(大阪大学教授)
※事前予約及び当日キャンセル待ち整理券を配布します(事前予約はこちらから

大阪大学QIQBの国産量子コンピュータにジョブを投げ、量子コンピュータアートの黎明を創出させた本展の展示作品を通して、その開発・制作プロセス、今後の可能性や展望についてアーティスト・研究者の二人が紹介します。

 

 アーティストトーク

ラップアップトーク

17:00 - 17:30 参加|本展参加研究機関・研究者、アーティストほか

アートとサイエンス両域の本展参加メンバーがラップアップに登場し、本展の意義と今後の展望をフリートークで語りあい、全プログラムをしめくくります。

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