グループBについて

掲載日:2022年4月1日更新
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量子技術を用いた超高感度MRI/ NMR

グループB

研究開発目標

超偏極化、量子符号化等の量子技術に基づいた超高感度MRI/ NMR装置および新規の超寿命・低毒性超偏極プローブ分子の開発

10~20年後の経済・社会に与えるインパクト

  • 膵臓、前立腺、腎臓等の人体深部のがんの治療効果を直後に判定。循環器・脳疾患診断等の難病診断も可能に
  • 超偏極、ナノ造影、およびAI技術によるMRIを利用した手軽でエビデンスに基づいた診断により、未病段階での早期発見や重症化・再発の予防等を切れ目なく行う社会システム