2023年9月1日(金曜日)10時から9月27日(水曜日)17時までの期間限定で講義動画「量子生命科学サマーセミナー2023 スピンが描く生命科学の世界」を配信します。
講師はQST量子生命研、量子生命科学会、Q-LEAP量子生命フラッグシップのいずれかに所属する先生方が務めます。今年は「スピン」をテーマに据え、スピンの生命現象の関わりやスピンを活用した量子計測技術について、講義形式で紹介します。
視聴方法や本企画の詳細は量子生命科学会HP、量子生命科学サマーセミナー2023フライヤー [PDFファイル/694KB]をご覧ください。
量子生命科学サマーセミナー2023概要
講義動画プログラム
「量子生命科学への誘い スピンが量子の目や手となり生命の謎に挑む」
馬場 嘉信先生(QST/名古屋大学)
「量子現象に基づく生体イメージング」
伏見 幹史先生(東京大学)
「動物の磁気感受とスピン」
前田 公憲先生(埼玉大学)
「なぜ生命科学にナノ量子センサーが必要なのか?」
五十嵐 龍治先生(QST)
「量子技術としての核磁気共鳴法と動的核偏極法」
高草木 洋一先生(QST)
「抗酸化物質によるラジカル消去機構の解明」
中西 郁夫先生(QST)
※講義時間はそれぞれ20~40分程度です。
要事前登録
量子生命科学会のホームページの「講義動画視聴登録フォーム」にてご登録をお願いします。
ご登録いただいた方に、講義動画視聴用のURLをお知らせします。
お問い合わせ先
量子生命・医学部門 研究企画部 量子生命運営推進グループ
qlm-kikaku-iqls-chiba[=]qst.go.jp
※[=]を@に置き換えてください。