日本神経回路学会誌2023年30巻4号の特集記事「神経科学の未来を担う新計測科学」がオンラインで公開されました。
ナノ量子センサーや超偏極NMRなど、新規性の高い計測技術が今後の神経科学研究にいかなるインパクトをもたらしうるか、各分野の気鋭の研究者が執筆を担当しています。
QST量子生命科学研究所の研究者たちが執筆、編纂を担当していますので、ぜひ、お読みください。
<巻頭言>
執筆者:QST量子生命研 馬場 嘉信所長
<解説>
「ナノ量子センサーによるイメージング計測技術の医学応用」P168-178
執筆者:QST量子生命研 量子再生医工学研究チーム 湯川 博チームリーダー
「超高感度代謝イメージングを実現する動的核偏極法」P179-188
執筆者:QST量子生命研 量子超偏極MRI研究チーム 高草木 洋一上席研究員
<編集後記>
執筆者:QST量子生命研 量子生命情報科学研究チーム 間島 慶研究員