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フォトニック結晶レーザー(PCSEL)によるスマート製造ゲームチェンジとPCSEL拠点からの社会実装拡大

ページID:0079215 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

研究開発責任者

野田 進(国立大学法人京都大学 大学院工学研究科 教授) 

研究開発機関

国立大学法人京都大学
三菱電機株式会社
スタンレー電気株式会社

事業期間

令和5年度~令和6年度 

研究の概要

SIP第2期を通じて実現した赤外域における連続動作高輝度フォトニック結晶レーザー(PCSEL)技術をもとに、そのアレイ化や、単一素子での面積の拡大(直径~1cm)等により、輝度~1GWcm-2sr-1を維持した状態で、レーザー加工産業への適用が可能な数100W超級へと高出力化を図るとともに、銅や難加工材料の加工に適した短波長・高輝度PCSELの研究開発を加速し、スマート製造におけるゲームチェンジ開始へと繋ぐ。さらに、スマート製造分野に向けた開発を通じてPCSEL研究開発拠点を充実させることで、拠点に関わる企業からの各種分野での社会実装加速にも繋げる。

研究開発計画書​

https://www8.cao.go.jp/cstp/bridge/keikaku/r5-36_bridge_r6.pdf

 

PCSEL

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