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研究開発とSociety 5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)
BRIDGEとは
研究開発とSociety 5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)は、統合イノベーション戦略等の科学技術・イノベーション政策の方針に基づき、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が各省庁の研究開発等の施策のイノベーション化(SIPや各省庁の研究開発等の施策で開発された革新技術等を社会課題解決や新事業創出に橋渡しするための取組をいう)につなげるための「重点課題」を設定し、研究開発だけでなく社会課題解決等に向けた取組を推進するプログラムです。
*BRIDGE : programs for Bridging the gap between R&D and the IDeal society(society 5.0) and Generating Economic and social value
内閣府SIP/BRIDGEホームページ https://www.sip.go.jp/bridge/
内閣府BRIDGE紹介ページ https://www8.cao.go.jp/cstp/bridge/index.html
BRIDGEにおけるQSTの役割
QSTは内閣府の進めるBRIDGEの施策のうち、文部科学省 基礎・基盤研究課量子研究推進室が担当する8施策を事務局として推進します。
実施体制
BRIDGE量子関連施策プログラムディレクター
寒川 哲臣(そうがわ てつおみ)
日本電信電話株式会社
先端技術総合研究所 常務理事 基礎・先端研究プリンシパル
研究開発とSociety 5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)のうちQSTが事務局を担当する施策
量子スピンセンサのμモジュール化による新規ユースケースの創出
終了した施策
フォトニック結晶レーザー(PCSEL)によるスマート製造ゲームチェンジとPCSEL拠点からの社会実装拡大