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量子スピンセンサのμモジュール化による新規ユースケースの創出

ページID:0085793 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

研究開発責任者

大兼 幹彦(東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻  教授)

研究開発機関

国立大学法人東北大学

事業期間

令和6年度~令和8年度 

研究の概要 

量子スピンセンサの飛躍的な高感度化が進んでおり、室温下で超伝導磁気センサ(SQUID)と同程度のセンサ感度が実現されています。このことによって、ヒトの脳や心臓から発生する微弱な生体磁場を室温下で簡便に測定することが可能になっています。一方で、生体磁場測定用の量子スピンセンサモジュールは、サイズが大きく、高価であるため、飛躍的な普及のためには小型化と低価格化が求められています。本プロジェクトでは、従来に比べて1/10以下のサイズの量子スピンセンサμモジュールを開発し、医療分野のみならず、ヘルスケア・インフラ・エネルギー・セキュリティ等の様々な分野への応用を目指します。  

研究開発計画書

https://www8.cao.go.jp/cstp/bridge/keikaku/r6-03_bridge_r6.pdf ​

量子スピンセンサのμモジュール化による新規ユースケースの創出

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