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量子トレーサビリティが確保されたワイドレンジ電流計測技術の開発

ページID:0092794 更新日:2025年8月6日更新 印刷ページ表示

研究開発責任者

天谷 康孝(国立研究開発法人産業技術総合研究所 量子・AI 融合技術ビジネス開発グローバル研究センター 量子センサー研究チーム チーム長)

研究開発機関

国立研究開発法人産業技術総合研究所
国立大学法人東京大学
国立大学法人東京科学大学
三菱ガス化学ネクスト株式会社

事業期間

令和7年度~令和9年度 

研究の概要 

本研究は、NV(窒素– 空孔)中心を有するダイヤモンド量子センサー、量子ホール抵抗素子(QHR)、単電子ポンプ(SEP)を融合し、量子現象に基づいたトレーサビリティを有するワイドレンジ電流計測技術の確立を目指します。想定される応用分野は、医療・放射線モニタリング、環境中の微量汚染物質の計測、電力品質評価、多岐にわたります。SIP 第三期において開発を進めている高感度量子ダイヤモンド電流センサーや微小電流計測技術の成果を基盤とし、それらをBRIDGE 事業において統合・実証することで、量子電流計測技術の社会実装へとつなげます。

研究開発計画書

https://www8.cao.go.jp/cstp/bridge/keikaku/r7-03_bridge_r7.pdf

 

量子トレーサビリティが確保されたワイドレンジ電流計測技術の開発

 

 

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