12月24日(月曜日・祝曜日)に、巡回展「太陽のふしぎ」の最終日に合わせて、原子力科学館とのコラボレーション「太陽のふしぎ・核融合をみよう」を東海村の原子力科学館で実施しました。
太陽望遠鏡を用いて太陽のプロミネンスなどを観察すると同時に、地上の太陽である核融合エネルギーについても紹介しました。天候に恵まれ絶好の太陽観察日和となりました。
なお、「太陽のふしぎ」巡回展は好評につき期間が延長され、1月20日まで開催されることになりました。
2013年1月12日(土曜日)、13日(日曜日)にも同様のコラボレーション企画を行います。「太陽はどうやってもえるの?核融合ってなあに?」という小学生向けの紙芝居を随時行う予定です。
太陽を見る小学生
あの太陽を望遠鏡で観察します
望遠鏡の中はこんな感じです
当日の太陽です。画像にマウスを乗せると拡大写真に切り替わります
当日は月が出ていました
望遠鏡で見るとかなり細かく見えました