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第10回「最先端の光の創生を目指したネットワーク研究拠点プログラム」シンポジウムを開催しました。

掲載日:2018年12月26日更新
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平成30年(2018年)1月23日(火曜日)  京都大学 国際科学イノベーション棟、および百周年時計台記念館(京都市)にて標記シンポジウムを開催しました。(主催:文部科学省、量子科学技術研究開発機構、大阪大学、東京大学、京都大学、分子科学研究所、理化学研究所、慶應義塾大学、電気通信大学、東京工業大学)

 加藤義章学長(光産業創成大学院大学)が開会挨拶を行い、勝野頼彦科学技術・学術総括官(文部科学省)、八木康史副学長(大阪大学)が主催者挨拶を行った後、関西拠点、関東拠点の拠点長から各拠点の研究成果の報告がありました。

加藤義章学長の開会挨拶の画像
加藤義章学長の開会挨拶

 コーヒーブレークの後、若手研究者からの講演3件(井上卓也先生・京大、戸倉川正樹先生・電通大、上村直・九州工大院工)、その後、兒玉了祐先生(阪大)をコーディネーターとして人材育成と分野横断的研究に関して1時間程度のパネルディスカッションが行われました。その後のポスターセッションでは98件の発表があり、活発な議論が行われました。

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 百周年時計台で開催した意見交換会には72名の参加があり、東西両研究拠点間、および課題管理機関からの参加者を含めて2時間程度行いました。
 第10回目となる今回のシンポジウムでは関西光科学研究所が事務局を担当、前日の大雪の影響が心配されましたが、関東、関西の各拠点の研究者等、約150名が参加しました。

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