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外部連携

先端高分子機能性材料アライアンス

掲載日:2019年8月23日更新
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先端高分子機能性材料アライアンスの画像燃料電池用の高分子電解質膜やハイブリッド車のセパレーターなどに代表されるように、近年、高分子機能性材料には、極めて高い性能が求められています。高分子機能性材料の機能性の制御や性能向上のためのパラメータは、無機材料よりも格段に多く、新たな材料の開発には膨大な時間を要することから、開発競争が盛んな先端高分子材料の分野では、開発スピードの短縮化が課題となっています。量研の高崎量子応用研究所では、放射線によって誘起される化学変化を巧みに利用することで既存のプラスチックや繊維などの高分子材料に新たな機能性を付与することができる技術(放射線グラフト重合技術)を保有しています。これまでに、高崎量子応用研究所は、放射線グラフト重合技術をもとにして産業界と連携を図り、多くの製品化を成し遂げてきました。そこで、本先端高分子機能性材料アライアンスでは、これまでの開発で蓄積してきた材料の構造データや物性データと各機能との相関を統計手法等により解明するとともに、機械学習による新たな機能性材料予測を可能にするマテリアルズ・インフォマティクスを活用して、先端機能性を有する高分子材料の迅速な開発を目指しています。

主な研究開発拠点:高崎量子応用研究所(群馬県高崎市)
研究代表者:前川康成(先端機能材料研究部長)
2019年度参加企業(50音順):(株)アイ・エレクトロンビーム、倉敷紡績(株)、信越ポリマー(株)、日立造船(株)、富士フイルム和光純薬(株)、(株)モノベエンジニアリング

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