現在地
Home > 播磨地区開催 > 関西光科学研究所 | 第1回QST播磨セミナー 円偏光アンジュレーターの高次光が運ぶ光の軌道角運動量

播磨地区開催

関西光科学研究所 | 第1回QST播磨セミナー 円偏光アンジュレーターの高次光が運ぶ光の軌道角運動量

掲載日:2016年6月15日更新
印刷用ページを表示

 

第1回QST播磨セミナー

円偏光アンジュレーターの高次光が運ぶ光の軌道角運動量

 

講演者 佐々木 茂美
(広島大学)
職位 名誉教授
場所 萌光館(QST播磨地区)
日時 2016年6月15日(水曜日)16時00分~
使用言語 日本語

円偏光アンジュレーターの高次光が運ぶ光の軌道角運動量

佐々木 茂美
(広島大学)

概要

円偏光アンジュレーターからの高次光が光の軌道角運動量を運ぶという現象が回折限界光源リング、FEL、ERLなどでの利用研究を推進する上で新しいプローブになる可能性を秘めていることから近年注目されている。X線領域の回折限界光源リングはまだ実現していないが、リングエネルギー750 MeV、エミッタンス17.5 nm-radのUVSOR-IIIは紫外線域では既に回折限界光源である。このリングのS1直線部には2台のAPPLE型可変偏光アンジュレーターが挿入されている。我々は、このセットアップを利用し二つの異なったトポロジカル価数を持つ光からの渦状の干渉縞を観測した。さらに、アンジュレーター放射の下流側のアンジュレーターから発する円偏光モードの2次光を光源とし、BL1Uビームラインに置いたナイフエッジからのフレネル回折縞および二重スリットによる回折縞をCCDカメラで撮像することにより観測した。

 

みなさんの声を聞かせてください

この記事の内容に満足はできましたか?
この記事は容易に見つけられましたか?