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量子技術イノベーション拠点 発足式典・シンポジウムに参加しました

掲載日:2021年3月1日更新
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2月26日に開催された量子技術イノベーション拠点 発足式典・シンポジウム(主催 内閣府、文部科学省、理化学研究所)に馬場センター長が出席しました。

式典、シンポジウムには我が国の量子技術研究の中心となる8拠点(量子コンピュータ開発拠点(理化学研究所)、量子デバイス開発拠点(産業技術総合研究所)、量子コンピュータ利活用拠点(東京大学-企業連合)、量子ソフトウェア研究拠点(大阪大学)、量子セキュリティ拠点(情報通信研究機構)、量子マテリアル拠点(物質・材料研究開発機構)、量子センサ拠点(東京工業大学)、量子生命拠点(QST))の代表者が参加し、それぞれが各分野の拠点形成に向けての取り組みを発表しました。

馬場センター長は、「国内外の大学、研究機関、企業と連携して、量子生命科学に関する最先端の量子技術の開発と社会実装を加速するとともに、国際感覚豊かな若手リーダーを育成し、「量子生命拠点」形成に向けて取り組んでいく」と決意を表明しました。

QSTは他の拠点と力を合わせ、量子技術の国際的なハブを目指し、国民の皆様の健康で豊かな生活と国際社会に貢献できるよう、取り組んでいきます。

馬場センター長講演風景

講演をする馬場センター長

パネルディスカッション風景

パネルディスカッションの様子