光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術 Photonics and Quantum Technology for Society 5.0
Home > お知らせ > 令和2年度

令和2年度

2021年3月30日更新
京都大学、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構及び国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構から短パルス・高ピーク出力動作可能な新しいフォトニック結晶レーザーの開発に成功したことに関するプレスリリースが発表されました。
2021年3月24日更新
日本経済新聞社のポータルサイトに、将来のデジタル社会基盤を支える東芝の「量子暗号通信技術」として、仙台市で行われたゲノム配列データ転送の実証実験が紹介されました。
2021年3月24日更新
早稲田大学の多和田雅師次席研究員、慶應義塾大学の田中宗准教授、株式会社フィックスターズの松田佳希氏、株式会社QunaSysの楊天任氏の共著「量子技術を利用した次世代アクセラレータの活用」が情報処理学会学会誌「情報処理」(Vol62.No4)に掲載されました。
2021年3月22日更新
国立研究開発法人情報通信研究機構と株式会社QunaSysは、4月7日~9日に開催される第1回 量子コンピューティングEXPO【春】(ブース番号:6-12 )に共同出展し、SIPに関する活動などを紹介します。
2021年3月15日更新
安井サブプログラムディレクターが3月29日に第1回 東北大学未来社会創生フォーラム「DXで実現する次世代製造革命」にて「サイバーフィジカルシステム / デジタルツインを活用したスマート製造エコシステム構築による新産業革命(Society 5.0)の実現」の講演とパネル討論の司会進行をされます。
2021年3月11日更新
早稲田大学の戸川望教授、多和田雅師次席研究員、慶應義塾大学の田中宗准教授、株式会社フィックスターズの松田佳希氏、株式会社QunaSysの楊天任氏が、3月19日にオンラインで開催される情報処理学会第83回全国大会イベント企画「量子技術を利用した次世代アクセラレータの活用」でSIPに関する活動をそれぞれ紹介されます。
2021年3月8日更新
京都大学の野田進教授が3月5日(PST)にアメリカの2021 SPIE Photonic West, AI and Optical Data Sciences IIにて「fabrication with AI-assisted technology and application to LiDAR system」の講演を行いました。
2021年3月8日更新
佐々木サブプログラムディレクターと情報通信研究機構(NICT)の藤原幹生氏、株式会社東芝の谷澤佳道氏が、3月10日にオンラインで開催される2021年電子情報通信学会総合大会の企画公演セッション「量子情報処理の新展開」でSIPに関する活動をそれぞれ紹介されます。
2021年3月5日更新
安井サブプログラムディレクターが3月17日 (JST) に日独ビジネス&テクノロジーセミナーにて「ポストCOVID-19時代のものづくりを支えるレーザー加工技術の課題と方向性」の講演をされます。
2021年3月5日更新
京都大学の野田進教授が3月8日(PST)にアメリカのSPIE Photonics West Special Event LASE Plenary and Hot Topics IIにてプレナリー・トークと同学会でのキーノート・トークを行います。
2021年2月17日更新
株式会社東芝の村上 明氏が、3月23日にオンラインで開催される応用物理学会 第158回微小光学研究会の招待講演「量子暗号通信の概要と研究開発動向」でSIPに関する活動を紹介されます。
2021年1月15日更新
佐々木サブプログラムディレクターと情報通信研究機構(NICT)藤原幹生氏が1月19日にTTC・量子ICTフォーラム合同オンラインセミナー「量子暗号の最前線と今後のビジネス化に向けて」に登壇されます。
2021年1月15日更新
安井サブプログラムディレクターが2月4日「オランダ・デジタル経済ミッション」Session 4(18:05-18:25(JST))で講演をされます。
2021年1月14日更新
NHK NEWS WEBに東京大学の『「量子暗号通信」低コストの信号処理手法 東大が開発に成功』が掲載(1/13付)されました。
2021年1月6日更新
日本経済新聞(12/28付)に佐々木サブプログラムディレクターのインタビュー「量 子技術の研究・進歩、分断で鈍る懸念」が掲載されました。
2020年12月24日更新
オランダ経済省、オランダ王国大使館が主催する「オランダ・デジタル経済ミッション」をQSTが後援します。
2020年12月21日更新
国立研究開発法人情報通信研究機構、株式会社東芝及び日本電気株式会社は、野村ホールディングス株式会社及び野村證券株式会社と共同で、「金融分野のサイバーセキュリティ強化に向けた量子暗号技術活用の共同検証を開始」に関するプレスリリースを発表しました。
2020年12月9日更新
日本電気株式会社の飯塚 浩巳氏、株式会社東芝の鯨岡 真美子氏が、オンラインで開催される「応用物理学会フォトニクス分科会ミニセミナー」の講演の中でSIPに関する活動を紹介されます。12月9日(水)~11日(金)は動画配信、12月11日(金)15:00-16:00はリア ルタイム質疑応答です。
2020年12月9日更新
株式会社QunaSys楊天任最高経営責任者(CEO)が12月10日(1:30PM - 1:50PM (PST)) に「Q2B 2020(Quantum Computing to Business)」で講演されます。※QC Stackのタ ブに表示があります。
2020年11月24日更新
佐々木サブプログラムディレクターと株式会社東芝 佐藤英明氏が12月2日に公益社団法人企業情報化協会 (IT協会)の第9期 ビジネスイノベーション研究会(第3回)にて「量子暗号の概要、実用化に向けた取り組み、及びストレージ技術との融合による 新たなソリューション「量子セキュアクラウド」の概要と展望」の講演をされます。
2020年11月19日更新
安井サブプログラムディレクターが12月10日(1:40AM - 2:00PM (PST))に「Q2B 2020(Quantum Computing to Business)」で講演されます。※Governmentのタブの移動先に表示があります。
2020年11月2日更新
株式会社QunaSysがHPCシステムズ株式会社との量子コンピュータ向け化学計算プログラムの共同実証開始に関するプレスリリースを発表しました。
2020年10月29日更新
株式会社ZenmuTechと国立研究開発法人情報通信研究機構は、株式会社ワイ・デー・ケーと共同で100年単位の超長期情報保管にも耐えるストレージシステムの開発に関するプレスリリースを発表しました。
2020年10月27日更新
「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」公開シンポジウム2020の特設サイト がオープンしました。 参加お申し込みはこちらから。
2020年10月23日更新
日本電気株式会社、国立研究開発法人情報通信研究機構及び株式会社ZenmuTechから量子暗号を用いて電子カルテを秘匿し、伝送・秘密分散バックアップを行う実証実験に成功したことに関するプレスリリースが発表されました。
2020年10月21日更新
株式会社QunaSysから世界最高性能・最多機能の量子コンピュータ向け量子計算クラウドサービス「QunaSys Qamuy™」のプライベート・ベータ版提供開始に関するプレスリリースを発表しました。
2020年10月21日更新
国立研究開発法人情報通信研究機構と株式会社QunaSysが凸版印刷株式会社、ISARA Corporationと4者が連携した量子セキュアクラウド技術の確立に向けた始動に関するプレスリリースを発表しました。「量子コンピューティング技術と量子暗号技術で安全なデータ流通/保管/利活用を実現」
2020年10月12日更新
月刊オプトロニクス(2020年10月号)の特集「光が拓く量子技術の未来」に情報通信研究機構(NICT)藤原研究マネージャーらによる記事「量子暗号とその社会実装」が、また、同誌のインタビュー記事に京都大学野田教授の「フォトニック結晶レーザーが産業界に革新をもたらす!」がそれぞれ掲載されました。
2020年10月5日更新
日本経済新聞(10/4付)に東京大学小林洋平教授の研究開発に関する記事「部品の試作時間9割削減 東大、遠隔でレーザー加工」が掲載されました。
2020年10月5日更新
「SIPシンポジウム2020」特設サイト(内閣府)がオープンしました。2020年11月17日(火)にベルサール渋谷ファースト及びオンラインで開催されます。
2020年10月2日更新
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構は、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第2期課題「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」公開シンポジウム2020を令和2年11月9日(月)13時30分よりオンラインで開催します。
2020年8月21日更新
安井サブプログラムディレクターが「日本科学技術ジャーナリスト会議 2020年9月 例会」で「コロナショックで加速する製造業の新たな産業革命 ー私たちの未来社会Society5.0 への胎動ー」をテーマに講演されます。
2020年8月7日更新
株式会社東芝からSIP課題「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」の研究成果に関するプレスリリースが発表されました。「世界で初めて量子暗号通信技術を適用したゲノム医療向けシステムを構築・実証 -ゲノム解析情報データのリアルタイム伝送とオンライン会議のデータ伝送に量子暗号通信技術を適用-」
2020年7月17日更新
京都大学からSIP課題「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」の研究成果に関するプレスリリースが発表されました。「電気的に2次元ビーム走査可能な新たなフォトニック結晶レーザーチップの開発に成功」
2020年7月1日更新
浜松ホトニクス株式会社からSIP課題「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」の研究成果に関するプレスリリースが発表されました。「世界最高、400GW/㎠の耐光性能を実現 高出力の産業用パルスレーザー装置向け空間光制御デバイスを開発 高速、高精度のレーザー加工実現に期待」 
2020年7月1日更新
京都大学からSIP課題「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」の研究成果に関するプレスリリースが発表されました。「フォトニック結晶レーザーを搭載したLiDARの開発に世界で初めて成功―来たるべき超スマート社会におけるスマートモビリティの発展に貢献―」
2020年6月23日更新
日本経済新聞電子版(6/23付)に株式会社QunaSys楊天任最高経営責任者(CEO)のインタビュー記事『量子計算機で「新たな次元」へ 世界初の実用化目指す』が掲載されました。
2020年6月16日更新
宇都宮大学からSIP課題「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」の研究成果に関するプレスリリースが発表されました。「自己修復するレーザー加工装置の開発」
2020年5月7日更新
WIREDのウェブサイトに、WIRED(VOL.36)の特集「FUTURES LITERACY」の関連記事として情報通信研究機構 (NICT)佐々木主管研究員のインタビュー記事「日本はいま、人類史上最強のセキュリティ技術「量子暗号」の先頭を走っている」が掲載されました。
2020年4月22日更新
週刊エコノミスト(4月28日号)の特集「量子暗号がすごい」に情報通信研究機構 (NICT)佐々木主管研究員らによる解説記事「光子検出技術が後押し 未来永劫、解読 できず」が掲載されました。
2020年4月22日更新
「光・量子を活用したSociety 5.0 実現化技術」研究開発計画が更新されました。
2020年4月15日更新
日経産業新聞(4/14付)に京都大学野田教授のインタビュー記事が掲載されました。フォトニック結晶レーザーとSIPでの活動が紹介されています。
2020年4月2日更新
当機構の広報誌「NEWS LETTER 2020年4月号」にSIP推進室の紹介記事を掲載しました。