本ページでは、よくあるご質問のうち、利用者サービスのFAQページです。
交通費、または宿泊費の支給はありますか。
いずれの支給もありません。自己負担になります。
実験が連日にわたる場合、近くに宿泊施設はありますか。
研究所付随の宿泊施設(ビジネスホテルのシングルルーム相当です。)がありますので、部屋に空きがある場合は、ご利用可能です。ご予約は、宿泊希望日の10日前より受け付けております。ただし、全10部屋と部屋数は少ないため、満室の場合は、ご容赦ください。
インターネットは利用できますか。
QSTはeduroamJP参加機関です。ご所属の機関がeduromJPに参機関で手続きがお済みの方は、ご利用が可能です。接続できる場所につきましては、お問合せください。また、上記の宿泊施設においては、wifiがご利用可能です。
施設を利用するときに、QSTの職員の協力は得られるのですか。
供用施設の基本的な操作、運転またはその方法に関する技術指導は、無償で行います。ただし、通常の利用以外で利用者の求めに応じた装置等の操作、運転等の役務提供、またはその方法の技術指導等については、追加経費として有償で行います。利用申し込みの前に、あらかじめご相談ください。
実験用の消耗品等の手配は、どのようにしたらよいですか。
通常の利用に係る消耗品ついては、施設側で用意していますが、利用者の求めに応じた特別な利用に係る消耗品は、利用者ご自身で手配していただき、当該施設に持ち込むことが原則です。しかし、やむを得ない事情がある場合は、QSTで行いますので、利用申し込みの前に、あらかじめご相談ください。なお、利用者からの依頼に基づきQSTが消耗品の手配を行った場合は、追加経費として実費と間接費の合計額を利用料金に加算して請求いたします。
施設供用で使用した消耗品、機材等は、実験終了後、どのような取扱いになるのですか。
持ち込まれた消耗品、機材等または利用者に代わりQSTが手配した消耗品、機材等は、原則、実験終了後に利用者のご負担により撤去してお持ち帰りいただきます。ただし、やむをえない事情により、撤去して持ち帰りいただけない場合は、利用者のご負担によりQSTが代わりに処理、処分いたしますので、あらかじめご相談ください。
照射済みの試料や荷物等を、利用者の希望する施設に輸送してもらえますか。
輸送の手配を行いますが、かかる費用は追加経費として利用者の負担となります。あらかじめご相談ください。
試験結果の分析・評価等を依頼することはできますか。
施設供用では、分析・評価等を行いませんが、受託研究・調査によりお引受けできる場合がありますので、ご相談ください。