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開催趣旨
設立3年目を迎えるQST放射光科学研究センターおよびJAEA物質科学研究センター放射光エネルギー材料ディビジョンにおける放射光利用研究の最新の成果と将来計画を報告する。外部の第一線の研究者も交え、QSTからは、先端的放射光利用技術の開発、物質・材料開発研究、高輝度放射光源にむけた取り組み、JAEAからは基礎研究をベースとした廃炉や福島問題といった社会課題解決型の研究、中性子との連携研究などについての講演を行い、両組織の研究推進および組織間の研究協力、さらにナノテクノロジープラットフォーム事業の推進に資する。
Download:
- 参加登録フォーム[Excelファイル/33KB](2018年02月14日)
- Program[PDFファイル/266KB](2018年03月09日)
会期 2018年3月12日(月曜日)13時00分 - 14日(水曜日)14時25分
会場 SPring-8 放射光普及棟大講堂
(〒679-5148兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1)
主催
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 関西光科学研究所 放射光科学研究センター
国立研究開発法人日本原子力機構研究開発機構 物質科学研究センター 放射光エネルギー材料研究ディビジョン
文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム(JAEA&QST微細構造解析プラットフォーム)
規模
- 参加人数
約60名程度 - 発表件数
招待講演9件程度(予定)、口頭講演23件程度(予定)