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次世代放射光施設に関する連携協力協定の締結について

掲載日:2018年12月26日更新
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 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下、量研)は、(一財)光科学イノベーションセンター、宮城県、仙台市、国立大学法人東北大学、(一社)東北経済連合会(以下、パートナー)を代表する(一財)光科学イノベーションセンターとの間で、平成30年9月12日付で「次世代放射光施設(軟X線向け高輝度3Gev級放射光源)の整備・運用等に係る詳細の具体化に関する連携協力協定」を締結することとしました。本協定の締結により、量研とパートナーとの連携・協力の枠組をより強固に構築し、同施設の整備・運用に関する検討・調整を開始します。
 署名式には、パートナー側から、村井宮城県知事、山脇文部科学審議官、高橋仙台市副市長、東北大学の矢島理事、東北経済連合会の向田副会長、高田光科学イノベーションセンター理事長がご出席され、挨拶をされました。
 署名は、量研平野理事長と高田光科学イノベーションセンター理事長が行いました。

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