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基幹高度被ばく医療支援センターに指定されることが決まりました

掲載日:2019年3月14日更新
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 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下「量研」)は、平成31年3月13日に原子力規制委員会から「基幹高度被ばく医療支援センター」に指定されることが決まりました。

 量研は、弘前大学、福島県立医科大学、広島大学、長崎大学とともに既存の5つの高度被ばく医療支援センターの一つとして高度専門的な診療及び支援、並びに高度専門教育研修等を担ってまいりました。今後はそれらの中心的・先導的役割を担う基幹高度被ばく医療支援センターとして、被ばく医療を担う専門人材を育成する中核拠点となり、主に高度被ばく医療支援センターの医師や看護師、技術者などの専門家の育成にあたります。また、内部被ばくに関する線量評価等でも中心的な役割を担ってまいります。

原子力規制委員会から「基幹高度被ばく医療支援センター」に指定され協定を取り交わした