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播磨地区開催

関西光科学研究所 | 第19回QST播磨セミナー 放射光メスバウアー分光法による金属薄膜の局所磁性探査

掲載日:2021年1月21日更新
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第19回QST播磨セミナー

放射光メスバウアー分光法による金属薄膜の局所磁性探査

 

講演者

三井 隆也 上席研究員(関西光科学研究所 放射光科学研究センター 磁性科学研究グループ)

場所 Webex Meeting
日時 2021年1月27日(水曜日)10時00分~11時00分
使用言語 日本語

 

放射光メスバウアー分光法による金属薄膜の局所磁性探査

三井 隆也 上席研究員

(関西光科学研究所 放射光科学研究センター 磁性科学研究グループ)

概要

SPring-8のQST専用ビームラインBL11XUでは、高輝度放射光メスバウアー分光法を用いて、スピントロニクス等の機能性薄膜を対象とした表面・界面の局所磁性探査が行われている。本発表では、放射光メスバウアー線源、全反射メスバウアー分光の原理と得られる知見、更には、原子層単位での局所磁気構造解析などを含めた最近の応用研究から今後の展開までを紹介する。