※本集会は盛況の内に終えることができました。
開催報告については、「量子生命科学研究会第2回学術集会」を開催しました|量子科学技術研究開発機構からご参照ください。
量子生命科学とは、最先端の量子技術と量子科学の知見を総合的に利用することにより、従来不可能であった極微の空間・時間スケールあるいは超高感度での生体内部の観測や生体分子の計測、生命機能のモデリングなどを実現し、生命の本質に迫ろうとする、新しい学際的な研究分野です。
この分野を多くの研究者が共に推進していく基盤を作るため、昨年4月に「量子生命科学研究会」が立ち上がり、第1回学術集会が開催されました。第2回となる今回は、平成29年度にさきがけ研究領域「量子技術を適用した生命科学基盤の創出」が設置されたことに鑑み、この分野の発展を加速させ、同研究会の活動にさらに多くの幅広い分野の研究者を呼び込むことを目的とします。
どのような分野の方でも歓迎です。
皆様のご参加をお待ちしています。
開催概要
主催: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
日時: 2018年5月10日(木曜日)10時00分~17時45分
懇親会:18時00分~20時00分
立食形式、会費3,000円
場所: 東京大学弥生講堂一条ホール
(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
後援
文部科学省、応用物理学会、日本癌学会、日本環境変異原学会、日本酸化ストレス学会、日本生物物理学会、日本分子生物学会、日本放射線影響学会、日本放射線化学会、日本免疫学会
参加登録
参加ご希望の方は
- お名前(ご所属)
- 懇親会参加の有無
を量研広報課までご連絡ください。
ポスター発表募集
ポスター発表は、締め切りました。(2018年3月末)
ご応募ありがとうございました。