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トークセッション「量子科学技術が創る未来」を開催しました

掲載日:2018年12月26日更新
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2016年11月4日(金曜日)日本科学未来館にて、サイエンスアゴラ2016の出展企画の1つとして、トークセッション「量子科学技術が創る未来」を開催しました。がん、脳とこころ、食、物質材料、エネルギーの5つをテーマに、量子科学技術が何を目指し、それによりどんな未来が拓かれるのか、また、その実現に向けての課題は何かなどを、量研の研究者と外部の専門家が語り合いました。
「他の量子科学の領域もここまで展開して来ているのだということを知り、とても感銘を受けた」(登壇した対談者)、「各分野における量子科学の役割がよくわかった」「量子には疎かったが、興味を持てる話題が多く面白かった」(来場者)などの感想が寄せられました。
ご参加、ご来場いただき、誠にありがとうございました。

開会挨拶をする量研機構理事長の写真
開会挨拶(量研理事長 平野俊夫)

閉会挨拶をする文部科学省量子研究推進室長補佐
閉会挨拶(文部科学省 量子研究推進室 室長補佐 植田陽子氏)

会場の写真
会場の様子

※サイエンスアゴラとは
JST主催の日本最大級のサイエンスコミュニケーションイベント。行政、科学者、事業者、メディア、市民がブース出展やトークセッションを行うことで、来場者ともに社会と科学技術の未来についてともに考え、語り合う場として毎年開催されています。