2016年4月3日、満開の桜が咲き誇る中、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の発足記念式典を放射線医学総合研究所（千葉市）の研修棟にて開催しました。
式典では平野 量研機構理事長による機構発足の挨拶の後、多くの来賓の方を代表して、馳 文部科学大臣、伴 原子力規制委員会委員から祝福や激励の言葉をいただきました。また、森田 千葉県知事（代読）、米倉 放医研前理事長、児玉 日本原子力機構理事長からもご挨拶をいただきました。
除幕式では、合図と共に白い幕が外され、長年「放射線医学総合研究所」のプレートが付けられていた場所に「量子科学技術研究開発機構」の新しいプレートが付けられ、お披露目されました。
また、「慈愛」という花言葉を持ち、昭和41年に千葉県の木に選定されているマキ（イヌマキ）の記念植樹が行われました。この木の生長とともに、当機構が発展していくようにという願いが込められています。
平野 俊夫 理事長（量研機構）
馳 浩 大臣（文部科学省）
除幕式
（左奥から 馳文部科学大臣、平野量研機構理事長、千葉8区選出 櫻田衆議院議員、比例区選出 新妻参議院議員、米倉放医研前理事長、 右奥から 伴原子力規制委員会委員、千葉11区選出 森衆議院議員、千葉1区選出 田嶋 衆議院議員、比例南関東ブロック選出 門山 衆議院議員、児玉原子力機構理事長、土屋文部科学事務次官）
記念植樹
（左奥から 馳文部科学大臣、平野量研機構理事長、千葉8区選出 櫻田衆議院議員、比例区選出 新妻参議院議員、 右奥から 千葉11区選出 森衆議院議員、千葉1区選出 田嶋 衆議院議員、比例南関東ブロック選出 門山 衆議院議員）