文部科学省が4月7日に発表した「令和3年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」で、量子生命・医学部門の南本敬史と永井裕司の2名が「科学技術賞」（研究）を、核融合エネルギー部門の佐々木駿一が「創意工夫功労者賞」を、それぞれ受賞しました。
※年齢は4月1日現在
【科学技術賞（研究）】
氏 名：南本 敬史 年齢：49
所 属：量子生命・医学部門 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究部
システム神経回路研究グループ グループリーダー
氏 名：永井 裕司 年齢：44
所 属：量子生命・医学部門 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究部
システム神経回路研究グループ 研究員
業績名：霊長類の神経活動を調節する技術の確立と応用研究
【創意工夫功労者賞】
氏 名：佐々木 駿一 年齢：33
所 属：核融合エネルギー部門 那珂核融合研究所 ITERプロジェクト部
NB加熱開発グループ
業績名：大電流負イオンビーム装置の統合安全体系の考案