現在地
Home > プレスリリース > 日本原子力研究開発機構被ばく作業員の方の五回目の入院について(お知らせ)

プレスリリース

日本原子力研究開発機構被ばく作業員の方の五回目の入院について(お知らせ)

掲載日:2017年8月7日更新
印刷用ページを表示

日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター燃料研究棟で被ばくされた作業員の方のうち、2名の方が8月7日から量研放医研に五回目の入院をされ、検査と治療を開始しましたのでお知らせします。
今回入院された2名の患者さんについては、4クール目のDTPA治療を実施し、その後の検査結果を検討した結果、5クール目のDTPA治療の効果が期待できると判断したため再度入院されたものです。
今回も5日間を1クールとするDTPA治療を行う予定です。入院された患者さんの容態については、特段の変わりはありません。

参考:これまでの経緯については、こちらをご覧下さい。