関西光科学研究所 >> トピックス >> (平成30年春の褒章)紫綬褒章を受章しました
トピックス
(平成30年春の褒章)紫綬褒章を受章しました
当機構関西光科学研究所の客員研究員 小池 雅人(元・日本原子力研究開発機構 研究主席)が、平成30年春の褒章において、紫綬褒章を受章しましたので、お知らせいたします。
紫綬褒章は、科学技術分野における発明・発見や、学術およびスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた個人に授与されます。
今回、小池が受章した功績の概要は、次のとおりです。
分光器の分野において、軟X線回折格子を開発し、電子顕微鏡・放射光源向け等の先端研究機器で広く利用されるとともに、自動車用高機能鋼材、次世代リチウム電池等の開発に貢献したことが評価されました。
詳しくは、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構ホームページをご覧ください。
[前の記事]
2018B期施設利用課題募集(放射光科学研究センター)を開始しました。
[次の記事]
レーザー打音検査装置の社会実装試験に係る見学会が朝日新聞DIGITALに掲載されました。