令和6年8月 「こども霞が関見学デー」に出展しました!
量子科学技術研究開発機構(QST)は、令和6年8月6日~7日の2日間、文部科学省で開催された「こども霞が関見学デー」に参加しました。
私たちQSTの量子エネルギー研究分野では、未来のエネルギーとして注目が集まるフュージョンエネルギーを活用した発電を早期に実現するために、
「地上に太陽を!」という言葉を合言葉にして、エネルギー問題の解決に向けた世界最先端の研究開発を行っています。
子どもから大人まで多くの方にフュージョンエネルギーについて知ってもらうため、
「君と僕とのみらいのエネルギー、フュージョンエネルギーってなんだろう?」と題して、
人工ダイヤモンドで氷切り体験、電磁誘導実験、ミニロボットアーム操縦体験の3つを実施いたしました。
たくさんの子どもたちが楽しんで理科実験を体験し、科学技術に興味を持ってもらう機会、フュージョンエネルギーについて知ってもらう良い機会となりました。