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量子医学・医療部門

公開講座 「重粒子線がん治療」と「科学で支援する福島再生」 開催のご案内

掲載日:2018年12月26日更新
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公開講座

放射線医学総合研究所にて『「重粒子線がん治療」と「科学で支援する福島再生」』をテーマに公開講座を開催いたします。
同日は、隣接する穴川中央公園にて稲毛区民祭りも開催されます。
ご家族やご近所の方々とお誘い合わせの上、是非お越し下さい。

概要

テーマ: 「重粒子線がん治療」と「科学で支援する福島再生」
日時: 2018年10月21日(日曜日)13時00分~15時30分(12時30分開場)
場所: 放射線医学総合研究所 重粒子治療推進棟2F 大会議室(交通アクセス)
定員: 120名(事前登録不要)
参加費: 無料
内容:
  • 「放射線治療が難しかった消化器癌に対する重粒子線治療の効果と展望」
    山田滋:病院 消化器腫瘍科
    従来、消化器癌に対する放射線治療は、根治治療として施行されることは希でした。これは、消化器癌が放射線抵抗性とされる腺癌であることが多いこと、また、癌周囲の放射線感受性の高い消化管や膀胱等を避けることができず十分な線量を癌に照射することが困難なことが理由でした。重粒子線治療は、線量集中性が高く癌のみに選択的に照射が可能であり、かつ粒子が重いことから生物学的効果(殺細胞効果)の高い治療が可能であるという特徴を有しています。今回、膵癌・肝癌・大腸癌等の消化器癌に対する重粒子線治療の成果と展望を紹介いたします。
  • 「東電福島第一原発周辺の環境影響研究~7年のまとめ」
    府馬正一:福島再生支援本部
    東電福島第一原発事故によって放射性物質が環境中に放出され、そこに棲息するヒト以外の動植物も放射線被ばくを受ける状況になりましたので、環境の健全性についての調査が必要です。放医研では7年間にわたり、主に、放射線量が高い帰還困難区域で野生生物の放射線影響を調べてきました。この講演では、いくつかの生物での調査研究事例を紹介し、今後の福島再生に向けた環境影響研究を展望していきたいと思います。
チラシ: チラシの画像
<チラシ>[PDFファイル/698KB]
お問い合わせ: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
放射線医学総合研究所 研究企画室 研究推進ユニット
Tel:043-206-3193
E-mail:h30koukai@qst.go.jp

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