銀行振込の方法
- 申込書(次のいずれか)にご記入
- 上記を量研「QST未来基金係」宛にご送付
(送付先は「お問合わせ先」参照) - 量研より振込依頼書をお送りしますので、銀行等でのお振込みをお願いします。
Web決済の方法
- クレジットカード(VISA・MASTER)
- ネットバンキング(Pay-easy)
※当機構では、令和4年10月1日以降、株式会社エフレジによるインターネット寄附金収納サービスを利用しております。
この先は、同社が運営する「F-REGI寄附支払い」のページに移行します。
その他の方法
その他資産
- 有価証券
- 物品
- 土地/建物
- 知的財産権
等によるご寄附については
お問い合わせください。
寄附金受入基準
ご寄附は、当機構の事業に要する経費に充てる目的のものを受け入れております。ご寄附の見返りに寄附者への利益を条件とすることや、当機構の目的、業務遂行上支障がある場合にはご遠慮させて頂く場合があります。
ご寄附のメリット
特典
ご寄附いただいた全ての方々へ、ご芳名の公表、広報誌のお届けなどの特典をご用意しております。
加えて、累積した寄附金額に応じた称号、及び特別な特典を贈呈する制度も実施しております。
特典の詳細につきましては、こちら をご覧ください。
現在公表しているご芳名はこちらをご覧ください。
優遇措置
当機構(法人)は、所得税法施行令第217条第1項第1号及び法人税法施行令第77条第1項第1号に掲げる「特定公益増進法人」です。当機構が行う研究開発等へご寄附頂いた個人または法人は、税法上の優遇措置を受けることができます。
ご寄附いただいた場合には、優遇措置を受けるために必要な書類(領収書)をお渡しいたします。
税法上の優遇措置の詳細については、こちら [PDFファイル]をご覧ください。
よくあるご質問
Q1.寄附をしたいのですが、どのようにすればよいですか?
A1.(1)お名前(2)ご住所(3)ご寄附内容(金額、資産内容)(4)ご寄附の使途を特定される場合にはその使途を、また会社様の場合はこれらに加えて(5)御社名(6)ご役職名を、当機構イノベーションセンター研究推進課までお知らせください。書式はこちらの寄附金等申込書 [Wordファイル]をご利用ください。メールまたはFax(043-206-4061)でのお申込みも承っております。
Q2.寄附金は何に遣われるのですか?
A2.ご寄附の使途を特定される場合を除き、当機構の研究開発活動全般に役立たせていただきます。具体的には、当機構内において研究事業等に必要な実験用機器、試薬や消耗品、参考書籍の購入など、具体的な使途及び使用期間を決定した上で、計画的に使用させていただきます。
なお、ご寄附の使途を特定される場合にはご寄附いただく方のご意向に沿う形で使用させていただきますが、寄附金額の10%を当機構の事業活動全般に充当させていただきますので、予めご了承くださるようお願いいたします。
Q3.寄附金は一口いくらと決まっていますか?
A3.特に決まっておりませんので、おいくらからでもご寄附していただけます。
なお、「QSTきっづ光科学館ふぉとん」サスティンメンバー制度に基づくご寄附は別途、口数などの規定があります。くわしくはこちらをご覧ください。
Q4.寄附金はどうやってお支払いするのですか?
A4.「寄附金等申込書」によるご寄附のお申し出があった後、お受けできる寄附金かどうか当機構で確認させていただきます。お受けすることが決定し次第、振込先金融機関・口座番号をお知らせいたしますので、口座へのお振込みをお願いいたします。
クレジットカード又はペイジーによるお支払いは、「寄附金等取扱規程」の受入基準に同意いただいているご寄附とみなして、Web上でお支払い手続きを進めることができます。お申し込み受付より、当機構の入金まで約1~2か月かかりますので、あらかじめご了承ください。
Q5.インターネットから寄附をすることもできますか?
A5.平成30年4月より、クレジットカード又はペイジーによるオンラインでのご寄附にも対応できるようになりました。
詳細は「Web決済」ページをご覧ください。
※当機構では、株式会社エフレジによるインターネット寄附金収納サービスを利用しております。
「Web決済」ページの先は、同社が運営する「F-REGI寄附支払い」のページに移行します。
Q6.寄附金を直接持参しても大丈夫ですか?
A6. 原則としてお振込み、又は電子決済によるご寄附をお願いしております。直接ご持参されたいご事情がある際は、あらかじめお問い合わせ先へご連絡ください。
Q7.領収書の日付はいつになりますか?
A7.当機構にご入金された日になります。クレジットカード決済の場合は、当機構入金日が寄附金の受付日の翌月となります。このため12月のお申込みの場合の領収書は、翌年1月の日付となり、所得税等の寄附金控除も翌年の対象となりますので、ご注意ください。
Q8.研究者や医師等個人宛に直接寄附をしたいのですが。
A8. 申し訳ございませんが、個人宛の直接のご寄附はお受けしておりません。ご寄附頂く方の意向に沿った形でご寄附いただくために、寄附金等申込書にご記入いただく際、その研究者や医師等の研究テーマや課題等を「2.寄附金の使途」欄に具体的にご記入いただき、特定していただくことでお願いいたします。
Q9.寄附をすると税金の控除が受けられますか?
A9.当機構(法人)は、所得税法施行令第217条第1項第1号及び法人税法施行令第77条第1項第1号に掲げる「特定公益増進法人」ですので、当機構の研究開発等への寄附金は税法上の優遇措置を受けることができます。ご寄附後に領収書をお渡ししますので、確定申告の際、領収書を添えて税務署に申請して下さい。
<参考>
国税庁ホームページ
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1150.htm
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/04_3.htm
インターネットでの寄附金控除(確定申告)の方法
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki/2018/pdf/005.pdf
Q10.寄附を断られることもあるのですか?
A10.寄附者の方の暖かいご支援をお断りすることは、滅多にございません。しかし、ご寄附と引き換えに何らかの便宜などを求められる場合、寄附者の方が寄附金の経理について監査を行うことを希望される場合、当機構の目的、業務遂行上支障がある場合など、当機構規程に基づく一定の場合には、誠に申し訳ございませんがご寄附をお受けできない場合もございます。詳しくは寄附金等取扱規程 [PDFファイル]をご覧ください。
Q11.振込手数料はかかりますか?
A11.インターネットからのクレジット決済、ネットバンキング決済については、手数料は当機構で負担いたします。 銀行振り込みに関しましては、誠に恐縮ですが寄附者様のご負担にてお願いいたします。
Q12.遺言によって、財産の一部を寄附(遺贈寄附)したいのですが、受け入れていますか?
A12.遺贈寄附につきましても受け入れております。まずは下記お問合わせ先まで問い合わせ下さい。
お問合わせ先
量研事務担当:イノベーションセンター研究推進課QST未来基金係
住所:〒263-8555 千葉市稲毛区穴川4-9-1
Tel:043-206-3023 Fax:043-206-4061
Email:kifu@qst.go.jp