核融合エネルギーフォーラム第2回全体会合
「ITER機構発足記念シンポジウム」 2007年12月19日(水)、内幸町ホール
![]() |
![]() |
![]() |
下村安夫氏 | 池田 要氏 | 佐藤文隆議長 (開会挨拶) |
![]() |
![]() |
![]() |
岡野邦彦氏 | 山下ゆかり氏 | 藤家洋一氏 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
プログラム(敬称略)
開会挨拶 (要旨 [PDFファイル/249KB]) |
核融合エネルギーフォーラム議長 佐藤文隆 |
|
特別講演 | ||
1) | ITER Status (資料 [PDFファイル/2.15MB]、講演要旨&質疑応答 [PDFファイル/435KB]) |
池田 要 |
2) | ITERプロジェクトと国際協力の歩み (資料 [PDFファイル/1.6MB]) |
下村安夫 |
基調講演 | ||
3) | 地球温暖化の予測シナリオと将来のエネルギー需給 (資料 [PDFファイル/2.82MB]、講演要旨&質疑応答 [PDFファイル/507KB]) |
山下ゆかり |
4) | 核融合エネルギー実用化へのロードマップ検討と課題 (資料 [PDFファイル/1.05MB]、講演要旨&質疑応答 [PDFファイル/499KB]) |
岡野邦彦 |
5) | 人類・文明・原子力 (核融合エネルギーへの期待とITERの必要性) (資料 [PDFファイル/2.17MB]、講演要旨 [PDFファイル/395KB]) |
藤家洋一 |
休憩 | ||
パネル討論 「ITER時代の幕開けと核融合エネルギー実現への"道"」 (要旨 [PDFファイル/209KB]) |
||
・コーディネータ: | 佐藤文隆+松田愼三郎 | |
・パネリスト: | 講演者 | |
司会:吉田英俊 (事務局) |
講演者とコーディネータの紹介(敬称略)
佐藤文隆: 京都大学名誉教授、湯川記念財団理事長
池田 要: ITER機構長、前駐クロアチア共和国特命全権大使
下村安夫: 前ITER国際チームリーダー
山下ゆかり: 日本エネルギー経済研究所地球環境ユニット、ユニット総括・研究主幹
岡野邦彦: 電力中央研究所上席研究員、本フォーラム・ロードマップ等検討WG座長
藤家洋一: 前原子力委員会委員長、「ニュークリアサロン藤家」を主宰
松田愼三郎: JAEA執行役、プラズマ・核融合学会会長、本フォーラム運営会議委員
お問合せは、核融合エネルギーフォーラム事務局までお願いします。
(無断転載は固くお断りします)
e-mail:fusion-forum@jaea.go.jp
FAX:029-270-7468
核融合エネルギーフォーラム
「ITER機構発足記念シンポジウム」(第2回全体会合)及び
懇親会「ITER機構発足を祝う集い」のご案内
ITER協定の発効とITER機構の発足(10月24日)、池田要氏のITER機構長への正式就任(11月27日)を祝し、核融合エネルギーフォーラム主催による「ITER機構発足記念シンポジウム」を12月19日(水)午後に開催します。また、シンポジウム終了後に近くの会場で懇親会「ITER機構発足を祝う集い」を開催します。こちらにも是非ご参加ください。懇親会への出席の可否を至急事務局までご連絡ください(詳細は後述)。
核融合エネルギーフォーラムのホームページにおいてプログラムなど最新の内容を逐次更新しますので、適宜ご覧ください。
核融合エネルギーフォーラム
「ITER機構発足記念シンポジウム」(第2回全体会合)
特別講演では、ITER機構長の池田要氏からITER建設に臨むこれからの抱負や最新の状況などについて、また前ITER国際チームリーダーの下村安夫氏からITER計画と国際協力のこれまでの歩みについて、それぞれ熱い思いを語っていただきます。
基調講演では、日本エネルギー経済研究所地球環境ユニットユニット総括・研究主幹の山下ゆかり氏から、最近纏められたIPCC第4次評価報告書の紹介の一環として地球温暖化の予測シナリオや、最近エネルギー消費が急増する中国・インドなどアジア地域の長期見通しを勘案した将来のエネルギー需給と核融合エネルギーへの期待と役割などについて説明をいただきます。また、電力中央研究所上席研究員で核融合エネルギーフォーラムITER・BA技術推進委員会ロードマップ等検討ワーキンググループ座長の岡野邦彦氏から、実用化に向けたロードマップ(技術マップ)について中間報告をいただきます。締め括りとして、前原子力委員会委員長の藤家洋一氏から、大所高所より原子力の長期的な展望やその役割などについて講演いただくとともに、核融合エネルギーの実現に向けた研究・技術開発などを担う世代に対しメッセージをいただきます。これらの講演を通じて、多くの主要国・地域が参加して本格的に進める国際協力としては人類初となる大型科学技術プロジェクト「ITER計画」の意義と期待などについて認識を再確認し、「ITER」を大いに盛り上げたいと思います。
パネル討論では、基調講演テーマに沿いつつ講演者による自由形式での意見交換を通じて、ITER時代の幕が開かれた今、その先に見える核融合エネルギー実現への"道"(ラテン語で"ITER")を探る予定です。
年末のお忙しい時期ではございますが、本会合への参加は自由ですので、是非ご出席いただき、ITERの本格実施に至り、核融合エネルギー開発が新たな段階(ITER時代)を迎えた最新の状況をご覧いただきますようお願い申し上げます。
プログラム(案、敬称略)
日時: 平成19年12月19日(水) 13:00~16:30(予定)
場所: 内幸町ホール(千代田区)
13:00 | 開会挨拶 | 核融合エネルギーフォーラム議長 佐藤文隆 |
|
13:10 | 特別講演(仮タイトル) | ||
ITER機構の状況と今後について | 池田 要 | ||
ITERプロジェクトと国際協力の歩み | 下村安夫 | ||
14:10 | 基調講演(仮タイトル) | ||
地球温暖化の予測シナリオと将来のエネルギー需給 | 山下ゆかり | ||
核融合エネルギー実用化へのロードマップ検討と課題 | 岡野邦彦 | ||
人類・文明・原子力 (核融合エネルギーへの期待とITERの必要性) |
藤家洋一 | ||
15:40 | パネル討論「ITER時代の幕開けと核融合エネルギー実現への"道"」(案) | ||
・コーディネータ: | 佐藤文隆+松田愼三郎 | ||
・パネリスト: | 講演者 |
(講演者とコーディネータの紹介)
・佐藤文隆氏: 京都大学名誉教授、湯川記念財団理事長
・池田 要氏: ITER機構長、駐クロアチア共和国特命全権大使
・下村安夫氏: 前ITER国際チームリーダー
・山下ゆかり氏: 日本エネルギー経済研究所地球環境ユニット、ユニット総括・研究主幹
・岡野邦彦氏: 電力中央研究所上席研究員、本フォーラム・ロードマップ等検討WG座長
・藤家洋一氏: 前原子力委員会委員長、「ニュークリアサロン藤家」を主宰
・松田愼三郎氏: JAEA執行役、プラズマ・核融合学会会長、本フォーラム運営会議委員
参加費: 無料
交通案内:https://www.uchisaiwai-hall.jp/data/koutsu.html
連絡先: 核融合エネルギーフォーラム事務局
FAX: 029-270-7468
メール: fusion-forum@jaea.go.jp
担当:吉田英俊(JAEA核融合研究開発部門)
懇親会「ITER機構発足を祝う集い」
ITER協定の発効やITER機構の発足、池田要氏のITER機構長への正式就任を祝し、各界各層において、ITERのために尽力された方々やこれからITER時代を担う人々が幅広く集い、経験や思いを伝えて戴くとともに、シンポジウムでの討論では語り尽くせなかった将来への抱負などを語り合う機会にしたいと思います。
主 催: 核融合エネルギーフォーラム
日 時: 平成19年12月19日(水) 17:30(開場)18:00~20:00(予定)
場 所: 新生銀行本店ビル8階カフェテリア(1階受付にてご案内します)
東京都千代田区内幸町2-1-8(日比谷シティ・プレスセンター隣)
詳細はこちらの地図 [PDFファイル/218KB]をご参照ください
会 費: 3,000円
申込先: 核融合エネルギーフォーラム事務局 FAX: 029-270-7468
メール: fusion-forum@jaea.go.jp
担当:曽我依子(JAEA核融合研究開発部門)
ご芳名/ご所属: /
懇親会へのご出欠: ご出席 ご欠席
連絡先(電話、FAX、メール):