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プロジェクト「LCSガンマ線研究」

LCSガンマ線は、高エネルギー電子とレーザーの衝突散乱(レーザーコンプトン散乱、Laser Compton Scattering)により発生するエネルギー可変かつ単色のガンマ線ビームです。

われわれは、電子加速器とレーザーの先端技術の融合による高輝度ガンマ線の発生と利用を研究しています。

LCS-gamma

LCSガンマ線は、単色性、エネルギー可変性、偏光性や指向性において極めて優れた性質をもつ次世代のガンマ線光源です。大強度で、高い単色度のガンマ線を発生させるためには、電子ビームやレーザー光を小さく絞る技術や短パルス化の技術が必要になります。このような先端的な電子加速器とレーザーの研究を進めています。

また、LCSガンマ線を利用した基礎研究(原子核構造、宇宙における元素合成など)、応用研究(核物質の非破壊検知と測定)についても研究を行っています。

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