新着情報
2025年8月8日 遅筋に関する研究成果をプレス発表いたしました。都立大学の藤井先生、眞鍋先生との共同研究の成果です。読売新聞(紙面)、日本経済新聞、日経バイオテクオンラインなど、いくつかの新聞・媒体にも取り上げていただきました。
2025年8月5日 8月5日付の日刊工業新聞に「6臓器連結で作用評価 量研機構、チップ開発 動物実験を代替」の記事が掲載されました。
2025年7月15日 7月4日に開催された、第62回アイソトープ・放射線研究発表会にて、濱口裕貴さんがポスター賞を受賞しました!
2025年5月16日 5月30日に、幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム2025年度年会にて、田口光正さんと濱口裕貴さんが、生体模倣システムに関する研究成果をポスター発表します。
2025年4月23日 7月9-11日に、ファーマラボEXPO アカデミックフォーラムにて、生体模倣システムに関する研究成果を展示・紹介します。
2025年3月28日 3月28日に、生体模倣システムアライアンス総会を開催しました。
2024年12月9日 1月21日に、生体模倣システムに関する情報交換、勉強会を開催いたします。
2024年12月2日 12月10日に開催されるQST高崎サイエンスフェスタ2024にて、田口光正さんが未来の医療技術を支える、体を模擬した新しいデバイスに関する研究成果を紹介します。
ねらい
健康寿命を延ばし、誰もが健康で豊かな暮らしを送ることができる社会を実現するために、薬剤や化学物質の人体に及ぼす影響を正確に評価できるデバイスの開発が求められています。そのデバイスとして、手のひらサイズのマイクロ流体チップ内にミニ臓器を配置した「生体模倣システム」が世界中で注目されています。当アライアンスでは、QST独自の技術を活用し、複数の企業や大学との連携を通じて、生体模倣システムの飛躍的な進展と早期社会実装を目指しています。
アライアンスのコンセプトムービー