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NanoTerasu Center

NanoTerasuセンター 組織/Organization (NanoTerasu Center)

掲載日:2025年7月3日更新
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NanoTerasuセンターはQSTの研究部門の一つで、NanoTerasuの運営、整備、研究、開発を行っています。その組織は、研究推進室、管理部、高輝度放射光研究開発部からなります。管理部は庶務課、保安管理課から、高輝度放射光研究開発部は加速器グルーブ、ビームライングループ、基盤技術グループからなります。

NanoTerasuは、NanoTerasuセンターに加え、官民地域パートナーシップに基づき、一般財団法人光科学イノベーションセンター(PhoSIC)とともに運営されています。

NanoTerasuセンター、PhoSIC、その他、設置場所を提供している東北大学など、関連機関との共通事項の調整や共通的な事務のためにNanoTerasu総括事務局が、共通事項の審議のためにNanoTerasu運営会議が、設置されています。

Center

NT

現在、NanoTerasuではQST NanoTerasuセンターが整備した共用ビームライン3本(BL02U、BL06U、BL13U)とPhoSICが整備した7本のコアリションビームライン(BL07U、BL08U、BL08W、BL09U、BL09W、BL10U、BL14U)が運用されています。

共用ビームラインの利用支援は、「特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律」に基づき、利用促進業務を行う登録施設利用促進機関に選定されている
公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)が行っています。共用ビームラインの利用についてはJASRIのサイトをご覧ください。

国際協力

  • NanoTerasuとMAX IVとの連携協力 (URL)

QSTNTC