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千葉地区共通情報

水落敏栄文部科学副大臣が放射線医学総合研究所を視察されました

掲載日:2018年12月26日更新
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8月31日、水落 敏栄 文部科学副大臣が、量研機構放射線医学総合研究所(以下、放医研という。)を視察されました。平野理事長による挨拶、量研機構及び放医研の概要説明の後、所内施設へのご視察に移られました。
水落副大臣は、重粒子線がん治療装置HIMAC(ハイマック)、360°任意の方向から重粒子線を照射できるガントリー治療室、認知症早期診断の普及に役立つと期待されるヘルメット型PET及び緊急被ばく医療施設を熱心に視察されました。各施設では、それぞれの研究開発業務について質問されるとともに、重粒子線治療の今後の展開や、がん細胞を狙い撃ちする新しい治療薬剤の開発に大きな期待を寄せられていました。

HIMACを見学されている様子
写真1 HIMACを見学されている様子

ヘルメット型PETに座られる水落副大臣
写真2 ヘルメット型PETに座られる水落副大臣

緊急被ばく医療施設で説明を受けられている様子
写真3 緊急被ばく医療施設で説明を受けられている様子