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量子医学・医療部門

第35回日本医用画像工学会大会(JAMIT2016)で大会奨励賞を受賞しました

掲載日:2018年12月26日更新
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放射線医学総合研究所・田島英朗研究員(計測・線量評価部イメージング物理研究チーム)が、第35回日本医用画像工学会大会(JAMIT2016)で大会奨励賞を受賞しました。

この賞は日本医用画像工学会のプログラム委員や座長による選考の結果、その年度の大会で優れた研究成果をあげた若手研究者に贈られるものです。

受賞演題:「ヘルメット型PETにおける画像再構成法の開発」

本演題では、放医研で開発を進めている頭部専用のPET(Positron Emission Tomography)装置であるヘルメット型PET(株式会社アトックスとの共同研究)について、以下の2点を中心に報告しました。

  • 装置の定量性を確保するために必要な様々な補正法と、その補正法を組み込んだ画像再構成法の開発を行ったこと
  • 上記画像再構成法を反映したヘルメット型PET試作機で頭部を模擬した三次元脳ファントムを撮影し、良好な画像が得られることを確認したこと

ヘルメット型PET装置は、低コストの普及型脳PETとして認知症などの脳神経疾患のPETによる診断を広く普及させるために役立つと期待されており、株式会社アトックスとの共同研究ではさらなる装置の高性能化とその実用化を目指しています。

田島研究員
田島研究員とヘルメット型PET

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