放射線医学総合研究所 技術安全部・生物研究推進課の塚本主任研究員が第110回日本繁殖生物学会大会(沖縄)において日本繁殖生物学会・奨励賞を受賞しました。本賞は繁殖生物学分野における基盤研究や技術普及などに関して優れた業績を有す若手研究者(40歳以下)に贈られます。
受賞課題は、「受精後の母性タンパク質の機能と分解に関する研究」で、受精後のマウス卵細胞質で機能するタンパク質の生理機能に関した研究業績を評価されました。
記念写真(左:東京大学大学院教授・前多敬一郎理事長、
中央:生物研究推進課・塚本主任研究員、右:帯広畜産大学長・奥田潔大会長)