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量子生命・医学部門

千葉市科学フェスタ2019記念講演にQSTの研究者が登場します

掲載日:2019年9月13日更新
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千葉市科学館フェスタ2019(主催:千葉市科学フェスタ実行員会)にて、「大人が楽しむ科学教室2019」(主催:千葉市科学館)が記念講演として開催されます。この記念講演の1つとして、放射線医学総合研究所 先進核医学基盤研究部の永津弘太朗 研究統括が講演します。今年は、ドミトリー・メンデレーフが元素の周期律を発見してから150周年の記念すべき年ということで、元素周期表を題材に、核種(放射性物質)製造分野の研究者ならではの視点をお話させていただきます。

ぜひご来場ください。

 
日時 2019年10月5日(土曜日)13時30分から15時
会場 千葉市科学館7階 企画展示室
参加費 千葉市科学館の常設展入館料(大人510円、高校生300円、小・中学生100円)
対象 高校生以上
申込

千葉市科学館に電話(043-308-0511)で事前予約

※定員になり次第終了(受付は、9時から19時)

講演者 永津弘太朗 (放射線医学総合研究所 先進核医学基盤研究部 放射性核種製造グループ 研究統括)
タイトル

核種製造マニアの研究者とながめる元素周期表

-科学だけじゃない、歴史は国際情勢までも見えてくる?!-

講演要旨

万物は元素でできている――。古代の哲学者は[火・水・土・空気]の4つを元に世界が構成されていると考えていたようです。その後、中世の思想と技術の粋・錬金術を経て発展を遂げた近代科学は、今から150年前、元素周期表で説明出来る世界を手に入れました。

核種(放射性物質)製造のような放射線分野では、教科書に載っている平面的な周期表を立体的に眺めています。その結果、何が見え、何ができ、何を利用できるのか。そんな話をしてみたいと思います。
チラシ

千葉市科学フェスタ2019 記念講演チラシ

千葉市科学フェスタ2019 記念講演チラシ [PDFファイル/1.67MB]

 

 

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