2019年11月14日~16日 京都大学で開催されました、日本放射線影響学会第62回大会において、量子医学・医療部門 放射線医学総合研究所 放射線影響研究部 森山ひとみ大学院課程研究員と、橘 拓孝 QSTリサーチアシスタントが、優秀演題発表賞を受賞しました。
受賞演題:
Subtype classification and whole-exome sequencing of γ-ray- or neutron-induced rat mammary carcinomas(副題:γ線あるいは中性子線誘発ラット乳がんのサブタイプ分類及び全エクソームシークエンス解析) 森山ひとみ 大学院課程研究員
Early-induction of precursor B-cell lymphoma in mice after radiation exposure and underlying molecular mechanisms (副題:放射線を被ばくしたマウスにおける前駆B 細胞性リンパ腫の早期発症とその分子機構) 橘 拓孝 QSTリサーチアシスタント
橘 拓孝 QST RA(左)、 森山ひとみ 大学院課程研究員(中央左)、
島田義也 理事長アドバイザー(中央右)、柿沼志津子 副所長(右)