2019年11月21日~23に名古屋国際会議場で行われました、日本放射線腫瘍学会第32回学術大会において、量子医学・医療部門 放射線医学総合研究所 重粒子線治療研究部の小此木 範之 医長が、*梅垣賞を受賞しました。
授賞式の様子
(左)重粒子線治療研究部 小此木 範之 医長
(右)日本放射線腫瘍学会理事長 茂松 直之 先生
*梅垣賞について
審査前年の1月1日から12月31日までの間に発刊された学会誌に掲載された若手(40歳未満)研究者による「放射線腫瘍学に関する学術論文」で、基礎的または臨床的に大きな意義が認められている研究、または先駆的であり将来展開の期待できる研究を対象とした論文と趣旨を発表し、高く評価された者に贈られる賞である。