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量子医学・医療部門

第32回公開講座を開催しました

掲載日:2020年10月19日更新
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2020年10月18日(日曜日)にオンラインで第32回公開講座を開催し、154名ものご参加をいただきました。

公開講座では、量子医学・医療部門が取り組んでいる、放射線の医学利用とその防護に関する研究について紹介しました。
医学利用分野では、QST病院(旧放医研病院)で行っている重粒子線がん治療の適応疾患や治療成績についての説明や、QSTが取り組んでいる研究課題や今後の展望をお話しました。また、近年注目されている核医学診断と治療を融合した標的アイソトープ治療の国内外での現状と進展や、QSTの取り組みを紹介しました。放射線を脳機能イメージングに活用して、認知症の脳に溜まるタンパク質の「ゴミ」をPETで可視化する技術を活用して認知症の超早期診断や予防の実現を目指す研究についてもお話しました。
防護分野では、適切な線量を用いてCTなどの放射線検査が行われるよう取り組んでいる医療被ばく研究について紹介しました。

どの講演にも多数のご質問をお寄せいただきました。

今後も研究成果や取り組みについて、公開講座などの機会を通じて発信していきたいと思います。

ご参加いただき、誠にありがとうございました。